秘書と社長 0-965 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆



















「かず、眠い?」

「ん………」




今日は大晦日だから今日だけたくさん起きててもいいよって言われてさっきまでは除夜の鐘の音聞こうねって言ってたんだけど(除夜の鐘ってテレビでも聞けるんだよ。僕知らなかった)





「寝る?」

「かじゅくん、ちとりで寝んねでちない」

「僕も一緒に寝るよ」

「れも、さとちゴーン聞かない?」

「僕ももう少し眠たいから一緒にベッド行こう」

「さとち、かじゅくんと寝んねちてくれる?」

「うん。かず独りぼっちにしないよ。一緒に寝ようね」

「あい」




かずを独りぼっちに絶対しないもん
僕はずっとかずと一緒なんだから




「ママ、やっぱり眠たくなっちゃったからかずと一緒に先に寝ることにする」




ママたちはベッドまで着いてきてくれて『おやすみ』って頭を撫でてくれてお部屋の電気を小さいのにしてドアを閉めた




お部屋にかずと2人
真ん中向いて手を繋いで寝るの




「さとち」

「なぁに?」

「寝んねナイナイなったった」

「えー(笑) でも、ここで2人でお話でもいい?」

「さとちとふたーりいーよ」

「じゃ、お話しようか」