大野くんと二宮先生 323 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆




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また明日ね💙💛
















智の進学の話が中心で4人の人生の先輩と俺に『頑張れ』って言われてちょっと不貞腐れた



「子どもだけど、大人になる為のステップアップ中。大人扱いまでしなくていいけど、子ども扱いはやめて欲しい。俺、カズのこと守る覚悟もあるし」

「ちょっ!」

「そうだな。子ども扱いしてたらダメだな。もう18歳になってるし、働く子もいるんだもんな」

「そうねぇ。自分で先の人生の選択もしたんだから子ども扱い何時までもしちゃダメね」




智の大人扱いまでしないけど、子ども扱いしない案は通ったらしい





「このかまぼこ美味いな」

「だろ?カズがじいちゃんとばあちゃんに食わしたかったんだよ」

「ありがとう」

「はい」




ずっとずっと人と違う自分を隠してた
誰の前であっても
だけど、智とおじいちゃんとおばあちゃんが受け入れてくれた
俺の人生、誰かに何か言われるものじゃないって
言ってくれて

智は何かを言う訳じゃなくストレート



「俺は和也のこと好きだから一緒にいる」




その言葉に救われた
人とは違って身は隠すものと思っていたから
堂々とした智にはビックリすることも多いけど

年下の智の人生背負える自信も無かった俺に




「年下だけど、俺に和也の人生ちょうだい。ずっと一緒にいたいから」



おじいちゃんとおばあちゃんが気づいてくれて
智が俺を見てくれたから今日みたいに過ごせる





「和也。何か難しいこと考えてんだろ?ここにシワ寄ってる」



そう言って眉の間を伸ばされた(笑)