秘書と社長 2920 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆


















意識し過ぎて不自然で(笑)
でも、ちゃんと俺に応えてくれる智
面白いけど




「不自然だから(笑) ゆっくり慣れたら?」

「そーする(笑)」

「はぁ……俺も緊張した」

「それは分かったよ」




父さんの怪我はやんちゃになった和真と遊んでて和真を庇っての事だった
名誉の負傷だな



「まぁ、早々に退院するのが目標だから(笑)」

「無理しすぎないで。結局入院が伸びたら意味ないんだし」

「分かってるよ。それより智くんの足はどうなんだ?」

「俺は小指なんで、固める時ことも無くテーピング巻いて終了です」

「気をつけてくれよ」

「父さんに言われても(笑)」

「そうだな(笑) それにしても小指なんてどうしたら?」




ゲッ!
理由聞く?




「カズを抱っこして暗闇歩いたらベッドにぶつけたんですよね〜  あっ!お姫様抱っこです!!」



そこは強調するところじゃねぇ!!
って言うか父さんに言うな!!!




「お姫様抱っこ?」



父さんも食いつくな!!



「お父さん!やっぱり好きな人を優しく運ぶのはお姫様抱っこが一番です!!」

「そうか!カズは智くんに本当に大事にされてるなぁ♡」

「もちろんです!カズが何より最優先!!」