秘書と社長 2913 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆




















ひょこ
ひょこ
ひょこ





佐藤さんの車から降りエレベーターへ向かうけど、皆んな注目はスーツにサンダルでひょこひょこ歩く智の姿




「目立ってんね」

「だな(笑)」

「あっ、待って」




エレベーターに乗り込み智が乗り込むのを待ち最上階へ
先に歩いて秘書課へ顔を出し社長室のドアを開けた





「ありがと」

「うん」




智が自分の椅子に座ったタイミングで翔さんが社長室へ入ってくる




「おはよう。大丈夫だった?」

「大丈夫じゃなかったです」

「翔くーん。折れてたぁ」




ニコニコと翔さんに手を振ってるけど言葉とその態度のギャップ!!




「折れてたの?」

「うん。だから今度のパーティー誰か代役たてて」

「マジで?」

「うん。ちょうど良かった行きたくなかったし(笑)」




あぁ……
お節介がたくさんで面倒くさいって言ってたっけ





「もうさぁ。あのパーティーやめてくんないかな?」

「怪我したのと忙しいのでこの先のを断るように努力するよ」