秘書と社長 0-610 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆




肘痛が再発(T^T)
また注射行こう
いつ行けるかなぁ……











「僕オカワリ♪♪」


2つめおにぎりに手を伸ばす


「さとち、待っててくらさい」

「ん?」

「かじゅくんもさとちとぃちょにおわわりちたいんらもん」

「うん。待ってる。あっ!かずそんな慌てて食べちゃダメだよ。苦しくなっちゃう。僕ちゃんと待ってるよ大丈夫」



かずは小さいからお口も小さい
食べるの僕より遅くて当たり前だもん


それでも僕を待たせないようにって思ってくれてるんだろうな
凄く一生懸命食べてる
本当にかず可愛い





「さとち、かじゅくん終わったよ」

「うん。ちょっと休憩して。ほら、お味噌汁ふーふーして食べてみて美味しかったよ」



小さな手でお椀を支えてふーふーしたかずがお茶碗に口をつけた



「おいちぃ」

「美味しいよね?お野菜もたくさんだし」



「さとち、おににりおわわりしゅる?」

「うん、しようか!?どれにする?」

「かじゅくんこり!」

「僕これ」




2人同時にパクっと食べる



「あっ!」

「ん?どうしたの?」

「かじゅくんおしゃかな(笑)」

「えっ?」

「ほり」



おにぎりを見せてくれる
本当だ



「かず、ひと口食べちゃったけど替えよ?」

「さとちおしゃかなほちい?」

「ふふっ。うん鮭食べたいな」

「いーよ。どーじょ」

「はい。ありがとう」



僕が取った五目おにぎりと交換
五目おにぎりはかずの大好きなおにぎりなんだもん
かずに食べて欲しいんだ


「あー!茶色ごあん♪♪」