妄想中です♪
☆閲覧注意☆
昼になり3人で外へ出る
まず外で食べるのも珍しいし智がいないってだけで3人ってだけで何か物足りない感じもする
「ねぇ、あの蕎麦屋って予約出来たの?」
「普通の席は出来ない」
「普通の席以外あるの?」
「あるんだよねぇ」
「知らなかった」
「ニノ、俺たちも偶然知ったんだよ。前に行ったら一杯でさ、そしたら奥に座敷があるの。普段は使ってないらしいんだけど、何かあれば席取りますよって言ってくれてね」
「へー。あの蕎麦屋にそんな秘密があったんだ」
「そうそう。その席予約したんだ」
蕎麦屋に到着し秘密の座敷に案内され席に着く
翔さんと相葉さんが当たり前に隣りに座り、その向かい側に俺が1人座る
うん、スカスカする(笑)
「何でも奢るんで好きなの食って」
「んーー、俺天麩羅も食いたい」
「どうぞ」
テーブルに並べられ3人で『いただきます』と手を合わせるけど
目の前の2人、よく食うな(笑)
「やばっ!相変わらずここの天麩羅超美味い♪」
「翔ちゃん好きだもんね!」
「雅紀も好きだろ?」
「だからこその1人ひと皿!!……ニノちゃん、そんなので足りるの?」
「足りるよ(笑)」
「小食だねぇ」
「2人が多いんです!」