秘書と社長 0-236 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆




訳あって本日おチビをup












「でーかい!」



真っ白だった芝生は僕たちがコロコロして真っ白じゃない場所もたくさん



「これ以上大きいと乗せられないからこのくらいにしておこうか?」

「乗せられない?」

「大きくなれば雪玉も重くなるし、顔が乗っけられなくなるよ」

「寝転んだ雪だるまになっちゃう」

「佐藤に手伝ってもらって乗っけとくから智とかずは窓のところに置いてあるバケツ持ってきて」

「分かった」

「智、あっち滑るから気をつけて。ちゃんとかずと手繋いで行きなさいよ」

「さとちとお手てちゅなぐ」




美羽ちゃんとまどかちゃんと佐藤に任せてかずと雪だるまの帽子のバケツを取りに行く
転ばないように気をつけながらバケツを手に取り皆んなのところへ戻った



「みうたん。ばけちゅふたっちゅ」

「うん。まどかちゃんと雪だるま作ってるから待っててね」

「かずと智くんでこの雪だるまにお顔付けてあげてね。で、こっちのバケツちょうだいね」



1つまどかちゃんにバケツを渡してかずと一緒にバケツの中黒い丸とかマフラーとかイロイロ入ってるのを手に取った



「かず、お目目付けようか?」

「あい。かじゅとさとちひとっちゅじゅちゅちゆけるね」

「うん。ちゃんと考えて付けないと変な顔になっちゃうね」




かずと雪だるまに目も口も鼻もマフラーもバケツの帽子は届かなくて佐藤を呼んで乗せてもらった



「智〜、かず〜出来た?」

「みうたん、でちた!」

「こっちおいで〜」



美羽ちゃんとまどかちゃんのところに行けば小さな雪だるまがたくさん!!



「ここだとお部屋の中から雪だるまいつでも見れるかな?」

「大きいのはお庭の真ん中になっちゃったもんね!?」

「おーちいゆきだるまんとたくしゃんのゆきだるまんしゅごいねぇ」



小さな雪だるまたくさん過ぎてちょっと怖いけどね(笑)