☆閲覧注意☆
読める人のみどうぞ(*´꒳`*)
また明日ね💙💛
せっかく買ってきたお土産のケーキが箱の中でグッチャグチャ!!
3種類が混ざっちゃってるし!
「これ、どうしたらいい?」
「真ん中に置いて、2人に取ってもらう?」
「うん。そうする」
優しい相葉ちゃんの手を握り見あげれば黒目がちな柔らかい瞳と目が合った
「相葉ちゃん、今日はありがと」
「そんなのいいよー。俺も智くんに会えて楽しかったし。今度はあっちに遊びに来てよ?」
「うん!美味しい抹茶のスイーツ食べたい!」
「案内するよ!楽しみだな」
凄い勢いで社長室のドアが開いてカズと潤くんが入ってきた
「「智!」」
「じゃ、俺は翔ちゃんが待ってるから帰るね」
「うん、ありがとう相葉ちゃん♪またね」
そう言ってギューッと抱きつけば、ギューッと抱きしめてくれた
「ちょっ!智!」
「バイバイ、智くん」
「バイバイ、相葉ちゃん」
「すみません、相葉くん。駅までタクシー使って。後、新幹線の……」
「ふふっ、潤くん!!要らない(笑) 友だちに会いたくて会いに来ただけだから」
「そんな……」
「智くん、たくさん頑張ったから。褒めてあげてね」
潤くんとカズが相葉ちゃんを見送ろうとしたけど相葉ちゃんが2人を部屋に残してくれた
「2人とも!ここに座って!」
ソファを指させば並んで座るカズと潤くん
「ケーキ、頑張って買ってきたの食べて」
2人が覗く箱の中のケーキは3種類が混ざったケーキ(苦笑)
「「あ、ありがとう」」
「俺、コーヒー入れてくる♪♪」
コーヒーを3人分入れて戻る
ブラックが2つとミルクたっぷりが1つ
「あーーーーー!!!全部食べたーー💢」
相葉ちゃんまた電話していいかな?