秘書と社長 0-205 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆




雪が積もったよ〜
もう少し早かったらスキー教室出来たのにねぇ
















「前もそうやって見てたわよね?時間掛かるのよ、大丈夫?」

「らいじょぶ」

「うん、大丈夫」

「ここは触っちゃダメよ」

「あい」

「はい」



窓から見えてるカップケーキが『ぷぅ』って膨らんだ時はかずと2人でお互いに『見て見て!』って教えあって
少しずつ色が付いてきてもうすぐ食べられる!って思ったら思わず『ごっくん』ってしてた




♪♪♪〜♪




鳴った!!
かずのママが大きな手袋して取り出してくれる


「んふふ、上手に出来たねぇ」

「美味しそう」

「食べたいれす」

「かず、熱いわよ?」

「あちち?」

「うん、粗熱は取ってからの方が美味しいし」

「かず、少し待とうか?」

「それに第2弾も焼かなきゃね」









「さぁ、お待たせ〜」


かずのママが出来たてのカップケーキとミルクを用意してくれて


「いただきます」

「いたらきまーしゅ」


カップケーキを手に取ればまだ少し温かい


「かず、温かいね」

「温かいれしゅね」


美味しいおやつ
かずと作ったから一層美味しいのかも
1人で何かをするより誰かとの方が楽しめるし
その人が大好きな人だと尚更

だから、かずと作ったカップケーキを
かずと食べてるだけでいつも以上に美味しく感じちゃうな



「さとちとちゅくったかっぷんけーち一番おいちいね」