秘書と社長 1605 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆




本屋寄るの忘れた(T^T)














「「ごちそうさまでした」」

「ちょうだい、片付けてくる」

「うん。ありがと」


チャーハンが入っていた皿をトレイに置き俺の方へ引き寄せれば智がベッドから立ち上がる



あっ!
ノーパンだったよ………



「じゃ、待っててねぇ。なんか飲む?」

「まかす。それよりパンツ履けよ」

「後で脱ぐかもじゃん♡」




もう脱がねーわ!!




しばらくして相変わらずブラブラさせたままの智が戻ってくる手にはまたトレイを持って(笑)



「なぁ、ずっとベッドとか自堕落も過ぎるな」

「んふんふ♡いいんじゃね?たまになら」



たまに?
お前に襲われたら『たまに』で済まないんだけど?



「これ何?」

「美味い日本酒だって」

「で、チーズ?」

「合うらしい」

「ふーん。あのさ、シャツ着ない?」

「寒くないよ」

「いや、違う。やる気満々みたいで落ち着かないんだって」

「やる気はいつもある♡」

「休め!」



(・д・)チッ



渋々とシャツを羽織るけどノーパン(苦笑)




「シャンパングラスで飲むんだ?」

「ん?それは俺の気分」

「何だよ(笑)」






♪♪♪〜♪




俺のスマホが鳴り画面は『美羽ちゃん』


「くっそ、美羽邪魔しやがって」

「飲んでるだけじゃん。もしもし?」

『カズ。明日ご飯食べよう』

「ご飯?美羽ちゃん食べられるようになったの?」

「うん、少しね。だから、家でだけど」

「明日?ちょっと待って」



智も一緒に話した方が早そうでスピーカーに切り替える




「美羽ちゃんが明日ご飯食べようって」

「ん?いいけど。何が欲しいんだよ」

『あら?よく分かったわね♡』

「だってお前まだ悪阻だろ?」

『少しは食べれるようになったわよ』

「で?何?」

『梨♡』

「分かったよ」

『やったぁ』


美羽ちゃん可愛すぎ


美羽ちゃんの体調を聞いたりしてスピーカーのまま2人で話し込んでた