秘書と社長 0-26 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆



昨日の生しやがれ
もう、ニノちゃんの智くん愛が💙💛













「坊ちゃん、これ持って下さい」

「うん」

「さぁ、お庭に」







佐藤と家に帰って玄関から家に入る前に倉庫でビニールプールを探した






「佐藤、プールならあるのに?」

「坊ちゃん、和也さんはまだまだ小さな赤ちゃんです。大人も入れるプールはダメです。ビニールプールの方が和也さんも好きに遊べますからね」




そう言って広げたビニールプールにコンプレッサーで空気を入れて膨らましお水を入れる



「お水、冷たくないですか?」

「冷たい」

「では、お湯も運びましょうね。坊ちゃんも和也さんも風邪をひいたら大変ですからね」







お昼ご飯を食べて佐藤とかずを迎えに行く



「こんにちはー」

「さとち!」


廊下をトテトテと走っくるかずがもう水着で首にタオルをかけてる



「かず!ちゃんとシャツ着なさい!」

「やら!ぷーゆはいうの!」

「プール入ってもそんな格好で智くんのお家まで行くの?!着なさい」

「やらーー(இдஇ`。) ぷーゆ!」

「和也さん、大丈夫ですよ。今は車でお迎えに来ましたから」

「すみません」

「では、行きましょうね」

「あい。ママ、ばいばーい」


かずと佐藤の車の後ろに乗り込む
家が近いからあっという間に僕の家に着いた



「ぷーゆ♡」


お庭に準備したプールを見てキラキラなかず



「かず、プール行く?」

「あい」



ズボンとシャツを脱いでもう駆け出してるかずを追いかける
僕、ズボンの下に水着着といてよかった




バシャーン




「うぁーん(இдஇ`。) おかおにおみじゅちゅいたー」



佐藤が慌ててタオルを持って走ってきた