カレーパン(甘口)① | 智とニノ時々嵐

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青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆














カズと智さんの関係が一歩進んだ旅行から1ヶ月が経って….
まぁ、カズから漏れる雰囲気がピンク?ふわふわ?
あー、もう言葉に出来ない感じなんだけど


俺の予想通り配達先のじいさん、ばあさんにモテまくる(笑)
可愛い、可愛い大評判で、パンの注文が増えた


店に来る客も男子高校生が増えたし(笑)
女子高校生の視線は今までと変わらず俺に向けられることが多いけど、男子高校生の視線はカズに向かってるから厄介だ!


よく話しかけられてるし、そんな時に智さんが店に来たとなるとハラハラして俺の心臓が保たない
智さん大人だし、文句言ったりもしないし、智さんが来た途端カズの意識が周りにバレてんだろ?ってくらい智さんに向けられてるから今のところ一触触発ってなことにはならないでいる


「あっ、智♡」
今日は男子高校生が居なくて良かった


「潤くん」
作業場の厨房に顔を出したカズの顔が蕩けてる
「昼休憩して」
「ありがと」


智さんと一緒にパンを選んでイートインスペースに並んで座ってる後ろ姿を見てるとカズから幸せが漏れ出てるなぁって改めて感じた


しばらくすると智さんが手招きしてるので前に出れば
「潤くん、ここに飾る絵なんだけど、こんな感じはどうかな?」
そういってスケッチブックに軽くデッサンしたものにイメージが掴みやすいように少し着色された絵を見せてくれた


「あー、いいですね!!」
「時間が出来たらシリーズっぽい感じにしたいんだけど、今は2人のイメージでひまわりにしたんだよね〜」

「ちょっと季節外れだから迷ったんだけど、いつかはここに飾る絵で四季を表せたらって思ってるから気長に待ってくれるかな?」


「智さん、ありがと」
「智ー!ありがとー」













これしか書いてないから今日はここまで(≧∇≦)