さとしの嫉妬 1 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪
☆閲覧注意☆














あ〜ぁ、また口尖ってるよ


珍しく夜一緒にいられて土曜日だから「久しぶりにしやがれ見れるね」って見始めたらさ
この日の収録のこと思い出して来たんだろうね


「なぁ」
「ん?何?」


「ここ!何で?」

全く主語が無いけどこんな風に不機嫌になるのは俺の所為なんでしょ?
ってことは競歩のところでこんな風に口が尖るのは歩き方の練習で俺と相葉さんが歩調を合わせてるのが気にいらないんだろ?


「俺さぁ、この競歩の前に俵返しされたじゃん」
「うん」
「相葉さんもさ、跳び箱に飛び乗ったりしてたの覚えてるでしょ?」
「……」


「衣装チェンジしてる時も言ったけど2人とも意外とダメージあったのよ?!」


「それに俺ここで貴方に話しかけてるけど無視したよね?」


「だって…」


うわ!さっきより口尖ってんじゃん


「どーしたのよ」
「お前、俺以外の人に抱っこされたし…」


「はっ?」
あれだろ?


あれは抱っこじゃねーだろ?!




「でもあの後はずっと一緒歩いたでしょ?」
「うん」
「俺、練習からずっと貴方と歩きたかったんだよ」
「んふふっ、そっか」
「そうだよ」




「あれ?何で貴方ここでニヤニヤしてんの?」
「カズのナマ脚だなぁ♡って思ってた」
「バカじゃないの////」


「あのさぁ、スタートした時一緒に走ろうねって言ってたじゃん」


「でも貴方段々遅れて俺の後ろ走ってたよね?」
「あ〜、うん」
「何で?」


「お前のケツを守るため♡」
「はぁ?何それ?」



「お前、お尻ぷりぷりさせてあんなんテレビで流しちゃダメだろ!!」




「お前のケツは俺のなの!誰も見ちゃダメなんだって!!」
「……」
「それでなくてもお前俵返しされたときサービスショットだったんだからな!!」
「サービスショット?」

「パンツ見せたじゃん。お前無防備すぎるからな!ちゃんと気をつけろよ!!」 



また怒っちゃったよ…
まぁ、あんまり嫉妬しないからさ
ちょっと嬉しいんだけどね♡














9月3日嵐にしやがれより(笑)