幸せピークだった&夫と歩幅が合っていたのは
息子を妊娠中、産後1年までで
それ以降のイヤイヤ期、食べムラ、発達ゆっくりで色々調べたり、相談してきたこの3年で
夫に話しても無駄、なら最初から話しないでいいやって結論に至り。
相談したり、こう言われてきた、と言っても、
あっそう、この年にはあるあるじゃない?
そんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
と薄っぺらい反応しか無くて
一緒に考えてみる、俺もその辺意識してみてみる、とか調べてみる、先輩親に聞いてみるとか
嘘でもいいから寄り添って欲しかった。
それが、気にしすぎ。の一言で
あーこいつに言っても無駄。と分かり
言いたく無くなった。
だから割り切って、
お金だけ稼いで貰って、子育てに口出さなくていいやって思って過ごしてかなりバランス取れてきた矢先の一昨日。
父親面して表面だけの事を見て叱って
案の定、息子の癇癪スイッチを押した夫
4歳息子の気質を理解しようとしなかった結果がそうなったのだけど、それも理解できないというかしようとしてこなかった夫に、息子の叱り方には種類がある事を説明する気力も無かった。
理解力が弱い息子は、自分の気持ちすら言語化できずにもやもやむしゃくしゃするシーンがあるから、1つの要求をした時に確認をしていく。
たまたま寝る前にフルーツの絵本よんでたらキウイが食べたくなった!と言う息子に、食べたらまた歯磨きする約束で食べようか、って事で冷蔵庫開けたけど切らしてて無くて。
えー食べたかったと
少しグズった息子に対して
無いから食べられない。
バナナしかない。
と言った夫。
理解力がある素直な子なら、そっかー。じゃバナナ食べようって切り替えできるのだけど、
うちの息子はそうじゃない。
キウイ食べたかった〜
ってなったら
そうだよね、
食べたかったよね〜
って共感して様子を見てから
それでもグズグズはするの見越して
冷蔵庫の中全部探してみよ〜って言ってみたり
家の中探してみよ〜とかで切り替えできる瞬間を探り、それでもグズグズした時に初めて
無いから食べられないよね。
家にあるフルーツはバナナと
冷凍マンゴーしないんだ。
どっちがいい?
って2択したら、自分で選べるのに。
そう言う、発達ゆっくりだからこそのスモールステップを私はこの3年間で調べて、聞いて、実践して、それでもなお、息子の性格上うまくいかない事も沢山あって、トライアンドエラーを繰り返してきたのに。
テキトーに正論振りかざして注意したつもり、親らしい事してるつもりの夫に腹が立って。
情緒欠落してるんだから、そこ求めてないから
ただただ仕事して下さいよ。
むしろ昇進がんばれば?