人は多くの苦悩に耐えて生きる。
人はときどきこぼしたい。
人はときどき怒りたい。
人はときどき泣きたいが
いつわりでも我慢する。
だれでも怒りたいことがある。
だれでも泣きたいときがある。
こぼしたいことは山ほどある。
多くの人はそれをじっと我慢している。
ある面からいえば、強がりであったり、
忍耐だったりする。
しかし、それが他人に不快感を与えるようだったら、
じっと我慢しなければならないときだってある。
でも、それを昇華する方法をもたない人は、
あまり我慢しすぎるために、
精神の病に冒されてしまう。
その緩衝地帯になるのが、語り合える親友である。
「話すとは”はなす”即ち放つこと」になるからだ。