占星学を学んでいて、
テキストに書かれている言葉や先生の解説だけでは、
「え?それってこういうことですか?」って、
よく学習迷子になります。
言葉で学習しようとするから、
その微妙な表現部分がうまく言語化できなくて、
腑に落ちない。
腑に落ちないから、
その言葉をどうとらえていいのか、
何回も同じことを先生に質問してしまいます。
このように「核心」がわかっていないと、
相談者さんにホロスコープを説明するときにも
なんだか自信がなくなってきて、
うまく伝えられないことがあります。
言葉でなくて「みつるの心の中」を見てほしいと思ったりします。
ホロスコープを読むときに大切な天体は
「太陽」「月」なんですけれど、
これもいろいろなテキストで、
いろいろ説明されていて、
どれを読んでも「う~ん」となる。
でも、「言葉・言語」だけで何かを表現しようとすると それはムリですね。
だから「百聞は一見に如かず」といわれる。
ところが、オキ タマキさんのブログを拝見して「これだ!!」と思いました。
オキさんは、ココロ軽やかに生きる術をブログで書かれています。
ブログの記事では、
人の心の動きを「感情」「身体」「思考」「意識」でご説明されています。
ホロスコープとは、まったく無縁なんですけれど、
その無縁の中に、私みつるは、同じものを感じました。
同じこと説明していると。。。
ホロスコープでは、10個の天体が描かれているのですが、
その中で、
「感情」は「月」が
「身体」は「太陽」が
「思考」は「水星」が
担当しているんですよ。
それらを総合して表れるのが
「意識」のホロスコープ、そういうことなんです。
今まで、ホロスコープで「運勢」をみることを重視していましたが、もしかしたら、「ココロを軽くする」ヒントがホロスコープに眠っているのではないか・・・
そんなことを思って、ワクワクしてしまいました。
オキさんの記事にはこう書かれています。
身体より前面に、感情が身体を保護するように広がり外界の刺激を受け取る役割を果たしています。
そしてその後ろには身体があり、感情が受けとった刺激の振動を全体に受け取って振動します(声帯を使って言葉を話す)
さらには身体に響かせる位置に思考があり、過去の記憶などを参照してその場に適切な解答を導きます。
そして普段、意識(わたし)は身体の中よりやや背面にある感じがしています。
これをホロスコープに当てはめてみると
最初に刺激を受けて「受け取る」のは「月」なので、ホロスコープの中にある「月」のアスペクト(つながり)やサイン(価値観)をみると 自分のものごとの受け取り方を確認することができるんです。
「太陽」は、その人のアイデンティティとかいろいろテキストに書かれているけれど、結局は「身体」や「仕事」「立場」とか表すので、目に見えるその人自身の「体」ということになるんですよね。
そして、もちろん「太陽」のアスペクト(つながり)やサイン(価値観)をみると そういうことが可視化できる・・(かもしれない)です。
「水星」は、「思考」「コミュニケーション」「要領の良さ」などを表すので、「水星」のアスペクト、サイン、を見るとその人の「思考」のクセのようなもののヒントがわかるかもしれません。
「意識」である「わたし」は、そのホロスコープを読んで「ああ、そうなのか」と自分のことを明らかに見る「わたし」のこと。
そういうことかもしれない。
これから、いろいろな人のホロスコープで試してみるつもりです。
もしかしたら、自分は、「感情」「身体」「思考」のどれで こじれているのか ヒントになるかもしれません。
オキさんのブログは、イラストもステキなので一緒に楽しめます。
\オキ タマキさんのブログ記事は、こちらです/
今日のみつるのブログ内容は、意味わからんブログになっていますが、スミマセン。
私みつるにとっては、とっても重要なことなのでここに書き残しておきます。
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