新聞の広告欄に
「無人島に
本を1冊もっていくとしたら
『歎異抄』だ」
と書かれていました
司馬遼太郎の言葉だそうです
生きていると 起こる 悩みや不安に対して
親鸞聖人(しんらんしょうにん)と
弟子・唯円(ゆいねん)さんの対話が
書かれている本だそうです
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南海トラフ地震の注意報とか 出ているときに
水や食料の備蓄がきちんとできているか
チェックしました
買いに走ることはなく、
現状のやり方でOKって思った
けれど、新聞の広告欄にあった
「無人島に」って言葉
これに引っかかったんですよ
なんで、無人島なんだろう
無人島って誰もいなくてさみしい
さみしくて不安になる
このまま、自分は生きていけるのかなって
どうしたらいいんだろうって
悩むかもしれない
あれ?これって、
災害にあったときも
同じような心細さを感じるんじゃないのかな?
もし、災害にあって、いろいろ困ったとき
水や食料は、一番大切だけど
不安や怖さを乗り越えるために
ハード面も必要だけど
内面的なソフト面も必要かもって
命を守る行動が一番なんだけど
せっかく守った命、
不安だらけでボロボロにしないように
自分をホッとさせる何かも
一緒に準備しておいた方がいいのかなって
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そして、考えた
わたしは、何を準備すればいいのかなって
うんうん。やっぱり「占星学」関連のもの!!
スマホがあれば、師匠の講義動画は、拝見できる
だから、スマホ
でも、電源がなかったら?
そのためには、占星学の本
天文暦もあった方がいいかも!
いっぱいあるけど、その中から1冊選んでおこう
いや、自分で講義をまとめたノートの方がいいかも
いや、やっぱり、本かな・・・
もはや、1冊じゃ おさまらないじゃん
なんてことを考えました
決着しておかねば・笑
あなたは、無人島に何を持って行きますか?
自分の推しを決めておくことは
必要なことなのかもしれませんね。。。
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