禍福(かふく)は 糾(あざな)える 縄(なわ)の如(ごと)し 
という言葉がありますね

禍(わざわい)や幸福は、

縄のように編まれていて交互にやてくるもの

とか 

裏表のようなものという意味です
 
この言葉を聞くと占星術が示している

「運」を表現しているみたいに感じる

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占星術での「運」とは、

☆生まれたときに持っている「運」

☆日々流れる「運」

があります

「あざなえる縄」は、日々流れる「運」に当たる

私の感覚では、

確かに縄と言われるとそんな感じなのですが、

交互にやってくるものか、と言われると違う気がする


運は、縄のように編まれているけれど
今日は、金運が絶好調、

でも、仕事運は最悪 ってことがあるので、

いい運と悪い運が、交互なのかといわれると 

ちょっとニュアンスが違うと感じます


☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆

地球から見て動きが遅い星や早い星があり、

遅い星の表す禍福は、長い期間 影響が続きます

これは、時に「長いトンネル」になる


地球は太陽の周りを約1年で一周する

 

ですから、太陽が表す禍福は、

毎年同じころにめぐってきます

 

その影響は、大体 3日間くらい

遅い星の影響で、長いトンネルの中にいても

1年間のうち太陽が「福」を与える日が

必ずあるということ!

また、月は1か月に2回、約4時間あります

 

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だから、いろいろ辛いことがあって

「今、トンネルの中」って思うことがあっても 

そのトンネルは、時期がきたら抜けることができます

 

そして、そのトンネル進行中でも 

ところどころに必ず いいものが落ちているので 

それに気が付いてほしいです

 

そうこうしていると

「あ・・トンネルから出てたわ~」

ってことになるかもしれません

あるいは、非常口が見つかって 

そこから外を見ることができるかもしれません


☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆

 

つらいことがあって、

ずっと長いトンネルの中を 

歩かなければいけないような気持になっても 


そんな時は、ちょっと思ってほしいです
星で表される禍福は、日々動いているということ


今日は、仕事でミスったけどいい買い物できたとか。
気持ちは、ちょっと落ち込んだけれど 人との会話は上手くいったとか

すべての「運」がよい日を探すのも難しいですが、

すべての「運」が悪い日を探すのも難しい

 

縄を見ていつも思う

できるなら、その縄のように

禍福は同じくらいであってほしい

 

ゆるいばかりじゃ、進歩がない

きついばかりじゃ、倒れてしまう

 

禍(わざわい)や幸福は、

縄のように編まれていて交互にやてくるものではなく、

裏表のようなものであってほしい

 

そんなことを何となく感じています
 

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