こんばんは。
実は今週は、コロナウィークでした・・
というのも、また10か月ぶりに罹っておりました 笑
年に二回もかかるもんかいね？
笑っちゃいます。
今回のスタートはおそらく「旦那」
肩がこる、頭が痛いやらと、先週大騒ぎしていた旦那様。
しかし熱はなく、疲れかな～程度で放任。
その3日後、私が発熱しました。
38度まで上がりましたが、
前回同様に、あまりしんどくはなく、
一応「隔離」されているので、派手には動けませんが、
普通にご飯も作れるし、身の回りの事も出来ます。
身体がポカポカと発熱のおかげで暖かい。
その程度でしょうか。
熱は高熱が2日ほど。あとは37度台前半で2日ほど。
確かに熱消耗で、身体は何となく気だるいですが、
何の問題もありませんでした。
今回コロナ前、気が付いたことがあるので、
少し書いてみようと思います。
コロナ発症1週間前
珍しく頑固な便秘がありました。
また、甘いものがとにかく欲しいのです。
私は基本的に、コーヒーもブラックですし、お菓子も積極的に食べません。
しかし、甘い紅茶が飲みたくなったりして、明らかに欲するものが変わっていました。
あと、必要以上に食べ過ぎる事も気になりました。
身体全体が「溜め込みモード」に突入していました。
コロナ発症3日前
妙に「動きたい（解決したい）」衝動に駆られます。
今やっておかねば！とする焦りがあり、
腰が少し痛ければ、整形外科に飛んで行ったり、
漢方を調べたりと、すぐに結果を欲しがるメンタル的なパターンがありました。
発症前日
私は寝ると朝までぐっすりなので、あまり「夢」で起こされることはありません。
しかしこの日、強烈な「悪夢」を見ました。
闇の中で、何者かが私の腕を掴んで離さず、
地の底へ引きづり降ろそうとします。
真っ暗で敵の姿は見えず、必死に助けを呼んでいました。
その「寝言」で目が覚めたのですが、
完全に金縛りの後のような感覚があり、恐怖を覚えました。
ああ、これはなんか来てるな・・
長年の勘で、何かが差し迫っている感覚を受け取りました。
そして次の日に発熱で～す。
前触れはなんだか意味深でしたが、
差し迫っているものの正体が「コロナ」でしたから、
メッセージとしては単純に、
拘りを「手放せ」って事だったのかもしれませんね。
未だに結核や鳥インフルと同等２類の「コロナ」は、
かかるとヤベえ奴という事になっています。
なので、家族ごと社会から隔離を余儀なくされるのですから、
何にもできません。
割り切って自我のコントロールを手放して、身軽になるしかありません。
その後子供たちも感染しましたが、気にしない、気にしない。
指定された日数は、学校休んでのんびりと過ごしましょう(*^-^*)
ちなみに子供たちは、たった１日で解熱してしまいました。
憑き物落として、さあ年末へ向かってフル充電。
心穏やかに、参りましょう。
ただ一つ引っかかったのは、
唯一ワクチン打ってる旦那さんだけ、高熱なしでしたから、
効いていると言ってあげたいのだけど、
そんなサイレントなウイルスの運ばれ方は、一番あかんヤツなんちゃうんか？と、
複雑な気分です。
まあ、原因探しも、もはや意味はないか。
運ばれるべくして、やってきているのだから。
でもさ～、発熱して焼き切らないで、ほんまに大丈夫？
風邪の発熱は、自然な免疫反応なんだけど・・ねえ。
まあ、そっとしておきましょうかね。
みはる
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