もう、サクラは消えて
ミドリの世界
タンポポと
にょきと伸びた西洋タンポポ
道端に咲くポピーと
春の到来を
お祝いしている
現実逃避に誘われて
不思議な扉の向こうで
遊んだ日々の魅惑のときから
遠ざかっていく
今は現実の
バタくささの中で
悲哀に満ちて
朽ちるこころを
必死に支えている
そんな現実のドロくさい
自分も自分らしくて
キライでない
等身大で過ごせる日々が
常識的だけれど
さみしく欠けたこころは
直らない
だから
現実逃避の
非現実の幻想の世界は
夢を追うこころを
おおいに満たす条件は
夢見ている間はいい
ただ夢が冷めたとき
なんにも変らない自分がそこにいる
脱落でゲッソリである
でもその他大勢に紛れることは
目立たなく責任感がうすれる
そんなつぶやきとともに
もうすぐ
ミドリのきせつがやってくる
そんなふつうっぽい暮らしを
家族とともに
必死で支えている自分も
結構キライじゃない
でも
時々
きらめいてみたい虫は
ずっと私の中でやまないで
うごめいていていくんだろうなぁ~
小さなプレスでね
グダグダだね