小さなころ、小学校の土曜日は、半ドン(半日出校)でパンをもらって家に帰った。
家に着くと待っていたのは、小売りをしていた母の声と学校の帰りにうちの店に寄っていく学生服姿の
学生さんの声とテレビに映っている吉本新喜劇の花木京さんや奥目の岡八朗さんだった。
母は学生の相手ばかりで私と話すことは、なかった。さっとランドセルの中のパンをほおばり、店屋物の卵とじ
うどんを折り畳みの机においてテレビのギャグにお腹を抱えて笑っていた思い出がある。
テレビがあれば、淋しくなかった。
この前の土曜日も同じ時間に、 吉本新喜劇が映っていた。
今の時代にもこの同じ時間に映っているから、スゴイことなんだろうと思った。
最近も時々、見ていたけど 流し見が多かった。
でも久しぶりにゆっくり見たら、すべり台のしかけの大道具や携帯電話の音響効果のギャグでつなぐ早い展
開、やや複雑な人間関係の偶然の面白さに笑ってしまった。
こんなにいろいろなギャグを入れたら、どんな苦労があるのかなとも思ったけれど、たのしい仲間のつながりを
見ることができるのは、嬉しい気がする。
土日の週休二日制になった今は、土曜日の12時も重要な娯楽の時間なのでパンチのあるたのしい番組が
増えるといいなと思った。
きょうは、少し暑いようでも秋晴れの中で 「ワッショイ」の声が響く祭りがおこなわれ、
輝いたこどもの顔を見ることが出来て、ほどよい日光浴も出来た日となった。
以上 きょうの伝言板でした。