
しっとりメイ色のバラ
2011年5月1日(日)は雨が止んでアスファルトがかわいてみたり、またシトシトと雨が降ってまた止んで
まだらな夜空にうすい星がきらめいていた。
{あれも、これも片付けて・・・、
洗たく 飯 掃除・・・と2台目のパソコンに
セキュリテイのファイルを電話のお助けサポートで
教えてもらって・・・っと、ん、忙しい・・・}
と花。はつぶやきながら、こまごまと動いていた。
(ああ、自然とは・・・、哀しく・・・美しい・・・、
顔もないけれど このぽんこつテレビの声、
この文字、この言葉・・・、
なんて素敵なの。
きょうももしかして淡き花。の更新をさぼったら、
ひょとしてあしたもスネてすなあらし???)
と華はつぶやいた。
{アノネ、華、
ほら、生きていくこの営みしなければ
きったなくて・・・痛い目にあうんだよ。
・・・。それはテレビの音声だし~~~、
いよいようつらなかったら、
地デジテレビ、見に行かないカイ…?
もうエコポイントはどうなっているんだろ?
このテレビの下取りも終わってるのかも・・・、
華が作家にあこがれても、
華も花。未知男さんが・・・、
だからね。
ん~、テレビに恋したって、
テレビは・・・、固いからねぇ~・・・。
で、未知男さんはどうするの?
作家では食べてはいけないと思うの。
花。と華は・・・、同じ人間だから・・・、
食べていけなかったら、どうスンの!
華。}
と花。はつぶやいた。
華は 自分の書き残した「想い」の
小説をひたすら、原稿用紙に書とめていた。
ときどき華の書く小説と
テレビとの言葉のデジャブの偶然に押されながら、
3日坊主の多い華が
半年も書き続けていたのだった。
(もう、アンナ事からは、
幻の遊びは、
もうおしまいなんだ、
そう、
今をみつめて生きていくんだ・・・、
このくずれそうな家から、
負けないで戦っていくんだ、
テレビの中には・・・、
華は入れない・・・。)
2008年
いつのまにか
画面から部屋にお邪魔している
不思議なCMが流れていた。
2011年
テレビからスケートで「レクイエム」の想いが
伝わってきた。
しめりけのあるしっとりとした
5月1日で始まりました。
しっとりメイ色のバラ
はいかがですか?
ほんの少しだけ落ち着いたこのごろ、
少し小旅行で温泉なんていいかも・・・ですね。
地デジまで数ヵ月・・・、
{華、小説の話
考えていないで~
アノ、部屋のほこりを
トルノダヨ
フワフワ飛ばないうちに
あつくならないうちに、
今が チャンスゥ~}
と花。はつぶやいた。
つづく。
華と花。