
理不尽な風が吹いた季節
理不尽な風の吹いた季節、また季節の風は、北から南へ風が吹いた日。くもりの午後。
「おせんにキャラメル、ジュースにお茶は、いかがですか?
淡き花。のパンフレットはいかがですか?」
美人の幕間の売り子さんが アナウンスがかすかに
ねむっている華に聞こえているような気がしました。
フツフツといねむりをしている間、
みんなが一言づつ、
幕間と称し、ひとことづつ演じている夢を見た華でした。
(ん、寝てた。
あ~、そうだ、
悲しい出来事に心を震わせていたんだった。
今 理不尽な風が吹いていて、また新しい季節の風が吹いた・・・。
悲しみはねむりと忘却を誘うような気がする・・・。)
と華は、つぶやいた。
{華、放射能、って見えなくて怖いね。
この先十年、数字のとおり、
何もないとありがたい・・・ね・・・、
祈るしかない・・・}
と花。はつぶやきました。
続きの小説を華は書き込みを始めた。
新しいドラマの企画宣伝が始まって
ぽんこつテレビに映し出されるようになった。
華は、もう 、一つのドラマを
しっかり見終わったのでゆっくりしていました。
相変わらず
ぽんこつテレビは
モールス信号のように
ツツー、ツツ、と自由に気ままに点滅して
華に話しかけるようだった。
(はい、はい、ミスターテレビ君、
オバサンの華に なんかようかい、ココノカトウカ、
華と同じなら、今年は50周年記念だね。
おめでとう。ミスターテレビ君
ネクタイして 背広を着ておめでとうだよ、
華をクランクアップのパーティに呼んでくれるのかな?
お手紙待ってますよ・・・。)
と華は、つぶやきました。
「おい、華、
コレ、テレビの取扱い説明書、
よく読んだ方がいいよ、
テレビ新しいの買おうか?」
と未知男は説明書を華に手渡しました。
(ん、?
)
と華は未知男に絶対このぽんこつテレビに
ミスターテレビ君がいることは ナイショと決心したのでした。
(この電波のむこうには、
どんなミスターテレビ君が がんばっているだろう・・・、
それとも?アナログテレビの生霊?
ま・ま・まさかね、)
と華はふと思いました。
♪めぐりあって・・・、ルルル~
素敵な歌に耳を傾けて
まぶしいあさに
光りを求めて歩む日々
漫画雑誌のCMが流れる中で
生きてきた日々を書きとめることが続く嬉しさの中に
華は包まれていた。
新しいドラマは
ライバルドラマとの時期をずらして
遅く始まることになったようでした。
華は、「チームワーク」という楽しさの中で
恵まれたころを思い出していました。
世の中は
理不尽に満ちることが多い。
何が幸せにつながるのか、
帰国子女たちは日本の教育を
受けてはいない。
そこで何を求めていくのか?
ひとりのリーダーシップが
いいのか・・・、
悩むこのごろ、
直談が可能になって
個人が仲買いを飛ばして
直線に世の中とつながることで
プラスマイナスは何か・・・、
ここで仕事を失くす人と
新鮮なものを取り入れることが出来る人が
生まれた。
市場がスーパーになって
店員が減ったとか・・・。
ワンマンバスが出来て
車掌がいなくなったとか・・・、
(これ とっても不便、
高齢者や小さな子供
女性専用にしなくてもいい車掌さんがもしいたら、
裁判が減るのではないでしょうか?)
確実に雇用は減ってきているような・・・。
各役割においての活性と
まとまりのチームワークの美しさが失われつつあるこの頃とは
年中無休の不況と重なってはいないだろうか?
過ごした頃の楽しさは 各自ひとりひとりの役割を生かして
まとまった物事の進め方が大きな力になるはず・・・、
しっかりとした公務員の保障された勤務と
限りなく生産性を求める官民一体の調和
公と個人を分けて
安心して暮らせた頃があった。
安い公民の利用施設は
収入の少ない人でも利用ができるように
なっているはずなのに
民間のクレームに会うのはなぜなのか?
収入はひとそれぞれのはずだと思う。
国民の国民による国民の政治と
それを感じることのできる
小学校の社会の教科書に書かれていたことを
思い出してした。
たしかに
希望あふれる未来をみつめて
来たはずなのに
現実は 滅亡が亡霊のようにたちはだかる。
アクティブではなく
ストイックなほどのネガティブな慎重さが
求められるのかもしれない。
きれいな箱の中のケーキは
飛びついて、誰もが開けたくなる。
でも 今ひとつ慎重にケーキのひもを
ほどけばエコ
地球にやさしくなれるのではないでしょうか?
電気も各市町村ごとに発電すれば
大きな危ない発電所はいらないのではないでしょうか?
ん、華は今夜の眠れない・・・、
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地デジまで
数ヵ月・・・、