
巣ごもり色のバラ
晴れ 青いそらにしろいくもが ぽっかりぽっかり浮かんでパソコン疲れの目には、眩しすぎる光り、 冷たい空気の中 いつも上がるいつも見る三日月を見た。
生きるって
苦虫かみしめて
こらえているうちに
ポオッと光りがさす。
その明るさとあの温かさに
うちしがれていると
また苦虫をかみしめる
そんなことの繰り返し
不安な暗雲のなか
手探りで闇雲に誰かとの出会いを待つ
求めればされど
大なり小なり
与えられん・・・
めぐる日々のなかで・・・、
沙希人君の気性の激しさに
ただ何も声もかけるタイミングも持てず
不規則な生活の中、
きっとまた彼はさなぎの殻で冬眠をしているよう、
いつかその口元が微笑みで
言葉がこぼれるのを華はじっと 待つ
華の作るブログの小説の秘密の視聴者相互番組とは、
ローズインファンシーショップの
2008年今チャンネルでは、
巣ごもりする人々の話を伝えていた。
東京大空襲の話を放送していた。
巣ごもりする人々の話を伝えていた。
東京大空襲の話を放送していた。
東京大空襲の話を放送していた。
「いらっしゃいませ、
何かお探しですか?」
と店員は言いました。
「どうも、パソコンをしていたり、
家にいると出かけるのが大変で・・・、
久しぶりに外に出て来ました。」
と女の人は言いました。
「はぁ~、今流行りのすごもりですか?
今は 食料雑貨の生活必需品を宅配されるそうですね。
そうすると家から出なくても生活できるんですね。」
と店員はいいました。
「そうなのよ、
ただひたすら、家の中での生活・・・
うまくパソコンが出来て、節約につながるといいかなと
思って・・・、」
と女の人は言いました。
「そうなんですか、
たまには、おでかけした方がいいとも思いますが、
出かけなくて幸せな時というなら、
このすごもり色のバラでお部屋をかざりませんか?
いい香りもします。」
と店員は言いました。
「宅配ですごもりなんていうのも
走りまわって買いものに行くより、楽ですよね、」
ともうひとりの店員は言いました。
「あ、そのすごもり色のバラを分けてもらえますか?」
と女の人は言いました。
「いいですとも、
ゆっくり、何かを作ることは
バタバタしないですごもるのもいい手かも
しれません。
クレームのない時だから、すごもりもできる。
幸せですね。」
と店長は言いました。
壁の女の子の絵もそうですね。というように
うなづいたように見えました。
そして手のひらには力の銀色のしずく。が
のっていました。
女の人の手には、銀色のしずく。のギフトに包まれた
すごもり色のバラが持たれて
お店の扉が開きました。
ほんのささやかな幸せに包まれた女の人の姿が
だんだん小さくなって行きました。
2011年の未来チャンネルでは、
往年の昭和のコントをやっていた人が
亡くなったと訃報を知らせていた。
若者のゲームバラエティを楽しくやっていた。
亡くなったと訃報を知らせていた。
若者のゲームバラエティを楽しくやっていた。
中2階の離れもホッとしたすごもり色のバラで染まっていました。
「美久、すごもりもある程度生活が安定していないと
出来ないよね。」
と妖精は美久の肩の上にチョコンとすわって言いました。
「ええ、、そうですね。
それが出来るようになっていますね。
出かけない方がある意味節約でしょうね。」
と美久は言いました。
テーマ曲
クレジット
華と華の信じるミスターテレビ君と
秘密の携帯で交信がはじまりました。
【果物をどうぞ・・・、
今、すごもりが流行っているらしいね。
あ、そういえば、華もすごもりだった。
ずっと原稿用紙に物語を書いているしね】と
華は、メールを送りました。
【歩けば道になる。】と
秘密の携帯電話で返事が返ってきました。
{すごもりね、少しなら、いいかもしれない。
ん~、節約、節約・・・、}とこころの中の花。は
つぶやきました。
(ゆめの簡単、地デジアンテナ、コンパクトで安価なものが
出るといいな・・・、
屋根の上の工事は・・・、なんとなく大変なんだもの、)
と華はつぶやきました。
あと地デジまで135日
2011年3月11日現在…、