淡き花。三十五話 点滅テレビ君 ここにいるよ・・・。 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
イメージ 1
                                 ゆきだるまTV


 
(きょうは 静かなミスターテレビ君、
ひさしぶりの大雪で寒いのかな?
箱の中で ちぢこまって?
雪は苦手・・・?
 
静かなテレビ、 誰かも成仏して満足?!
ま、テレビの故障が自然に直ったら、
ごく普通の夢探し・・・。
 
いいおうちといい仲間の中で
息をしていたいなぁ~、)
と華は、つぶやいていた。
 
(それとも
ぽんこつテレビも?
風邪をひいていたりして・・・、
だいじょう~ぶ~かな~?)
と華は 不思議なマッタリ・・・。
 
 


 
パソコン
 
ローズインファンシーショップの
未来チャンネルは
 
”テレビを見なくてその場を離れると
消えてしまうテレビのCMをやっていました。”
 
 
ローズインファンシーショップは
静かに静かに文芸調に放送が進んでいった。
 
ときどきのフレーズは
華の書くまったく別の小説のフレーズと
偶然にも一緒のデジャブ~なのですが
ストリーはまったく別な話しなのでした。
 
 
【いいよ、その調子、
頑張って・・・!ミスターテレビ君・・・。
あ~そこは、そんな風にするのね~・・・、
華は茶の間にいるだけで放送作家・・・。】
と華は秘密のケータイでメールを送っていた。
 
 
【華・・・、ここにいるよ】
とミスターテレビ君から、メールが返って来ました。
 
 
華は 日曜日は、ボッーと
ニュースをいつも見ていたことのことを思いだしていました。
 
華のポンコツテレビはドラマだけじゃなく
ニュースのときにも点滅していました。
 
(相変わらずアナログ世紀末のテレビは
生きているように元気ね。
ハイハイ・・・。)
とその点滅にうなずいている華でした。
 
とそのニュースをやっているキャスターが
何かの文を読むように
「スミマセン、何かの不具合で
テレビの電源が切れてしまったら、
スミマセン・・・。」
とお詫びを言っていました。
 
(ハハァ~、おちょこちょいな時もある
ミスターテレビ君もいるんだなぁ~、
華以外のところでもやっちゃったんだぁ~
アレアレ~・・・。)
 
(フム フム、
ニュースもその調子・・・。
いい感じ・・・。頑張って・・・)
と華はもうひとりのミスターテレビ君も
寝ぼけ眼で応援していました。
 
バラエティのときの点滅では
お人形に話かける場面でテレビが点滅したので
華は
ヨシヨシとテレビのアタマをなぜてあげたら、
そこのキャスターは
お人形のアタマをヨシヨシってなぜたので
華は思わない偶然に大爆笑していました。
 
 
{あいかわらず、
一生けん命なポンコツテレビ、
ん~、やっぱり、アナログ世紀末の不思議な現象ね。
ポンコツテレビも生きていたい・・・・。
 
華・・・。ま 花。には、関係はありませんが・・・、}
とこころの中の花。は
つぶやきました。
 
(花。
このテレビね、テレビを新しくしなくても
テレビから、離れても
離れなくても点滅するんだ、サービスかな?
 
ポンコツだから、
眠ったりすると起こしに来て眠らせてくれないんだ・・・。
 
やっぱり同じ点滅でも ポンコツだからかなぁ~、
新しいのは いなくなったら、消えるらしいよ。)
と華はつぶやいた。
 
{新しいのは、
イイのだからじゃないの、華、
 
ま、華のポンコツテレビは やんちゃなテレビ君で
新しいのは いいもんのテレビ君じゃないの、
お金の問題よ、きっと、}
とこころの中の花。はつぶやいた。
 
 
ローズインファンシーショップの窓から
積った雪にお日さまの光りは降り注いで
白い雪をもっと明るいしろに照らしているのが見えました。
雪は 軒(のき)から、透明な溶けた雪のしずくを
落としていきました。
 
「たくさん、降り積もった雪もいつかは
お日さまに溶けて わだかまりも消えて
熱い議論のうちにたくさんの家庭の幸せを運ぶ日を
呼ぶのかもしれない。
元気な赤ちゃんの産声があちこちに・・・、
ほほえましい結婚式の男女のカップルが結婚式場を埋め尽くして、
どこかの誰かの家の改築が始まって、
お菓子を近所に配ったり・・・
 
生きてる価値のある社会・・・、
きっと来るわ・・・。
 
♪うさぎおいし かのかわ・・・」
美久は歌いながら、また白いバラを一輪
また白いバラを一輪、作り続けていました。
 
♪テーマ曲
 
クレジット
 
(華の希望 クレジットに華・・・。)
 
(いつかミスターテレビ君に会いたいな・・・。)
と華は思いました。
 
 
{そんな人いないし、
誰かが華をちゃんと見てくれるから、それ以上望まないで・・・。
華。
さて テレビをデジタルに変えるんだよ・・・。}
と花。
 
『FTWテレビ 今期 冬 最高の視聴率獲得・・・。25、9パーセント』
 
華はインターネットの数字にミスターテレビ君にも
自分にもおめでとうを言っていました。
 
もうしばらくするとさくらのが花開く時期です。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆この小説は面白テレビのフィクションです。☆
                     華
 
 


本当に視聴者参加ドラマがあったら
参加したいですか?
 
ここのセリフを一言お願いします。
 
って
 
きっとどきどき
 
しちゃいますね。
 
 
                                                              
イメージ 2