淡き花。 八話 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
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(花。・・・、
あした 出来ることは きょうしないって
ほら にぎやかな青春時代のときに読んだ本の
有名な作家が 文庫本に書いていたでしょ・・、
 
きょうは 下手でもいいのよ・・・
 
光り求めてつなぎつなぎ
ふと 目にとまった
だれかのこころのともし火になれたとするなら・・・
それで きっといいのよ・・・)
と華はこころの中の花。に
問いかけていた。
 
(ん~、でも 小説って
どうやって 書いたらいいんだろ?
 
結末が 決まっていて
最後を内緒にしておいて・・・
ぱっと 導くなんて 私にとっては
神業・・・、
ふぅ~・・・)
とため息をついた華でした。
 
(文字の世界なんて・・・、
一体 なんなのよ・・・
 
字の読める人への
て・が・み?
 
じゃ~、読めない人は?・・・)
ぶつぶつと
ブログの書き込みをしながら
毎日は くるくる回るメリーゴーランドのまわりの景色のよう
華やかさもある自然もあるパソコンの文字の中で
書き込みを続けて やや 堂々めぐりの華でした。
 
あの日から
某 大學のエクステンションで
華はもう一度 エッセイ教室に通った華でした。
 
そして 2010年の秋
ほっこりした秋晴れの中くずれそうな古家の中
玄関にいけた赤いバラは
その1枚はねずみにかじられなからも
誇らしく
朽ちた色に染まっていました。
 
バザーで買った遅咲きのコスモスは
小さな花をつけただけで
さみしくかぼそくそっとその家の入り口を
飾っていました。
 
『光りと影
影があるから 光りを放つ・・』
 
華秋に
ある年に電波網のある掲示板に
こんな風に
書き込んだときに
テレビから 同じようなセリフが飛び出してきたのを
思い出していました。
 
(あれ、あれ、
偶然とは こんなこと・・・
 
楽しいような驚き!
言葉を飛ばす人がいるなら、
アクセクと電波にのせているんだろうな・・・
 
華の場合 何もしなくても
言葉の葉は 飛んでる~
 
やぁ~、君たちは華のゴースト君か?
ごくろうさま 大変ね。)
 
なんて妄想して にやついてる華のその中の花。は
 
(そんなこと!あるわけないでしょ・・、
ただの偶然 気にしすぎ
言葉は 華のためにあるわけじぁない・・・
人に言っちゃだめよ・・・)
と心の中の花。はしかめつらをしていました。
 
久しぶりのブログの小説を
つなぎ始めた華は
迷い迷い
 
バレーボールの中継や
野球のひやひやする日本シリーズに
願いをこめて なぜかチャンネルを合わせないで
新聞の番組表にはフィギアスケートとスポーツの秋で
にぎやかで
相変わらずのテレビの画面を
BGMがわりに
ご飯の支度と戦おうとしていました。
 
(よし ご飯のしたく・・・)
と華が決めると
こころの中の花。は
(よし、その調子
生活だよ 生きよ・・・
おいしいもの 食べよ・・
軍艦マーチだ ♪チャチャチャチャ チャチャチャチャーチャーチャチャチャチャーン、 おう!)
と言ってました。
 
つづく。
 
 
 
 
 
 
 
(クライマックスシリーズを日本シリーズに訂正
その他 校正しました。よろしくお願いします。
23時過ぎでも野球は2対2 願いをこめて・・・)