蜘蛛出でて 詩季子の短歌の世界蜘蛛出でて 冬の終わりを 告げるかな からだのかゆみ うごめく命 詩季子 啓蟄を過ぎて 雨続き 弥生とは お天気の気性が 激しいかなと 思うので・・・、 そんなときに 黒い蜘蛛を見た 冬には 会わなかった この蜘蛛 冬の終わりを告げに 生きるものの命が 鼓動を 活発にしているというように 知らせにきたような気がする なぜか むずがゆいのも ふしぎな弥生の季節