おれんじの三日月 始まりの27  未来劇場 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
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おれんじの三日月 始まりの27

(溶けるくもと 溶けるような 昼間の三日月)



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玄人の屋根裏部屋のあさは
明るく 明けるようになってきたが
まだまだ 寒くて

小窓からは 溶けるようなくもと
溶けるような 白いうっすらの三日月が
のぞいていた。

”玄人、
今年の地上は 雨水(うすい)まで
本当にくもと 雨と雪
雪国は 雪・・・、

あれほど からからになった地上も
よく湿り気の中に 入ったなぁ~”
と蒼人は 言いました。

”春に 近づくのは
地震が 欠かせないのは
命が 土の下で わくわくしてるからなのかぁ~、

やさしい地震のようだね。”
と紅は 言いました。

”同じ季節が めぐるこの星、
きらいじゃないしな・・・、
ハックシュン・・・、”
と玄人は くしゃみをした。

”花粉症か?”
と蒼人は 言いました。

”なんか~ 鼻がむずむずして・・・、”
と玄人は 言いました。

”婚活コンパ
俺たちなりに がんばったよな・・・、”
と玄人は 言った。

”そうだ そうだ 始めの一歩が 積み重なって
大きな愛の波になる・・・、

ひとりで できることなんて しれてるさ、
みんなで つながって でっかい夢になる。

もちろん
生きてるみんなの 
微笑みに つながるようにだ・・・な。”
と蒼人は 言った。


”ん? これが21世紀やまとクルーズの
根幹か?”
と紅は 言いました。

”金、 コン カン コン
火星は カカカ・・・、”
とマーズは 言った。

”おぅ マーズも 参加してくれてありがとう、

マーズは まだまだ 火星に帰らなくても
いいのかい?”
と玄人は 言いました。

”だいぶ 地球の西に 火星は
動いているが まだ 大丈夫さ、
玄人・・・、カカカ 

婚活キャンペーンに 参加できて
こころから 宇宙協力できて ぼくもうれしいよ。
こまりに 会えたし・・・、”
とマーズは いいました。


”溶けるような白い三日月が 小窓に浮びあがってきた如月、
なにもない闇夜から 月夜へ・・・、

これからの未来は つまづいてもいくが
なにかを 生み出し、

光りかがやくことに つないでいく祈りを 持っていこう。
きっと 大きなエネルギーは 必要ない、

ひとり ひとりが 微笑みの願いを つなげていけば

光り輝く月夜は 光るし
季節が 動いていく、

そして きっと 望みは かなう。
そして 休み また 新しく生まれ変わる。




武器は 必要がない世界にしよう。



ことばが すべてであるように・・・。



食べ物に 恵まれますように・・・。”
と玄人は 言った。




”そうさ 小さな小さなハートが 集まって
大きなみんなの微笑みさ・・・、”
と蒼人は 言った。



”まさに おいらも そう思う。
結構 おちょこちょいなんだし・・・、”
と紅は 言った。



”成功を 祈るよ・・・、カカカ、”
とマーズは 言った。




”でもな~ 実際 悩み苦しんで
銃を 選んできた人に 逢ったら どうするんだ?”
と蒼人は 言った。

”ん~、撃たれたら 痛いだろな・・・、”
と玄人は 言いました。


”こ こ こわいな、おいらは 小心ものだし、
どうしよう、どうしよう・・・、”
と紅は 言いました。


”なんとかなるさ、
よくは解らないけれど
銃より いいことが あったら
微笑んでくれるよ・・・、
きっと・・・、

考えよう・・・。

みんな 生まれてくるときは はだかなんだし・・・。
寂しい人 銃をもたないで・・・、
とお祈りしたらいい。

大きなことは できない。
小さな心と心をつないでたら
銃をもつには 人に一生逢わないかもしれない。




落語をして 笑ってくれたら 解ってくれるかもしれない。
そういうことなのかも・・・。

大きな力の反発が 銃なら
小さなこころの集まりは 反発を 生まないと思うんだ・・・。

仲良く いこうぜ ここに生まれてきた奇跡、
楽しくだね。”
と玄人は 言いました。




”これが 21世紀やまとクルーズか・・・、
すごい 熱いハートだね。

おいらたち火星人も見習うよ・・・、
カカカ・・・・、”
とマーズは 言いました。


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玄人は なにげに 鏡に 手をかざしたとたん、

鏡に ほつれるような白い雲が 映って
どこかのオリンピックで
一所懸命
スポーツを する人たちの姿が 映っていた。

”お、すごいな、
こんなに雪と氷のなかで
いきいきスポーツをする人たちがいる。”
と玄人は 言いました。

”感動するな”と玄人は 言いました。
”ん、感動・・・、”と紅は 言いました。
"カカカ カン ドウ・・・、カカカ”
とマーズは 言いました。

”このときを 楽しむ心だね。
と玄人は 言いました。

”また 21世紀やまとクルーズ 進めていこうぜ”
と蒼人は 言いました。

”あぶなくない 役に立つ火星基地なら
どこでも歓迎するよ。
ミサイルは チョコレートで作ろう、
ヘリコプターは 住民のヘルプに 使えばいいしな、”
と玄人は 言いました。

”ありがと、玄人
ばくは 落語大会開催するよ・・・、
楽しい役に立つ 火星基地さ・・・、

安心安全の交流の場でよろしくね。
よろしくね・・・、カカカ”
とマーズは 言いました。


”とりあえず、目の前のアルバイト、
地球で 働いてみたいなと思うから探さなきゃな、”
と玄人は 言いました.。


そらに溶けるような 如月の白い三日月
宇宙に溶けて 玄人たちの思いが
自然になるように なじんで浮んでいたのでした。


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はい、フレンズです。
ハンモックの上で 揺られながら
ゆらゆらと 失礼しています。


相棒は 今年よく降る雪国の雪かきを
しながら
雪だるまを作ってるようです。

しばらく 私 一人で
お願い致します。

小さな暖かいハートがつながって
大きな力の反発を生まないで
毎日、微笑み探し、でいいではないでしょうか?

しかし、皆様、
いつからか 長いあいだこのトリムに滞在されていて
ありがとうございます。

最後のお楽しみもあります。

どうぞ
最後までごゆるりお過ごしください。

平和の小さな戦士は
あなたです。

明日は あなた方、ひとりひとりの思いから つながっていきます。



では、

『 きょうは あなたが 主役です。!』