おれんじの三日月 始まりの26   未来劇場 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム

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未来劇場へ・・・・・。>






おれんじの三日月 始まりの26

(バレンタイン コンパ)

玄人の屋根裏部屋は
とても寒く
新月を迎えようとしている日なのだが
きれいに 日だまりは
玄人のふとんに きらめいていた。

ようやく
ふとんから 抜け出した玄人は
みんなで コンパをやることを
思い出していた。

「玄人、今日は バレンタインで コンパだ、
まりから チョコもらえるかなぁ~」
と蒼人は 言いました。

「蒼人は なぎから
もらえるのかぁ~
おいらは ばらおばさん、
ボリュウムありそうだな~、」
と紅は 言いました。

「おいらは こまり、
こまりは買ってもらったもののチョコ、そのままかぁ~、
それでも 手渡せれば すごいこと・・・、
カカカ、 こまりを 火星に連れて行って
あげたいなぁ~」
とマーズは 紅の背中にのりながら
言いました。

「どうも 下から コンパの支度が
進んでいる音が するようだ・・・、

婚活とは まず パートナーと
知り合うことだね・・・。」
と玄人は 言いました。


「玄人~
なぎがきて コンパ始めるよ~、
降りてきてね・・・。」
とまりが言いました。

「おい、
みんな 行くぞ~。」
と玄人は 言いました。


「こんにちは、
まり・・・、ぼくは 蒼人です。
よろしくね。」
と蒼人が 言いました・

「え? 君、
いつから 屋根裏部屋に 
いたの?!

なんか ネズミになんとなく
似てるような 青黒いわね~。
ま、いいか、
にぎやかで・・・。」
とまりは 言いました。

「さすが、まり、
細かいことは 気にしない
ふところ でっかいなぁ~」
と紅は 言いました。

「ところで、 あなたは 誰?
なんとなく
白っぽい うさぎに似てるような気がする。

あなたも はて? いつから 屋根裏部屋に
いたんだろう?!」
とまりは 言った。

「まり、その子たちね~、
まえから 屋根裏部屋に いて 何か
相談してたのよ~。

確か 21世紀やまとくる~くる~とかさ、、

ま、
イケメンだし、気にしない 気にしない・・・、
おかあさんは イケメンに ちょっと 弱くてね~・・・、」
とざっくばらんのおばさんは 言いました。


「 21世紀やまとくる~くる~?・・・。」
とまりは 言いました・


「グガ~、グガゴ~・・・、」

「んん、こまり 、ぼくには 解るよ、

はい、こんにちは、」
とマーズは 言いました。

「あれ かわいいマスコットが しゃべったよ・・・・、
いつの間に ここに?

ま、いいっか、 気にしないと、

昔 、なんか 見た火星人のイラストに そっくりだね~・」
とばら おばさんは 言いました。

「なぎ・・・、おじいちゃんの具合は どうなの?」
とまりが 聞いた。

「ん、、まり、ありがとう、

胃カメラで よく見えるのもいいのだけれど
顔色悪くなくて ご飯が 食べれたのよ、

年を取って むやみに手術でなく
様子をみて 元気なの・・・。

何才まで 生きるかな~
楽しみだよね・・・・、」
となぎは 言いました。

「そうなんだ・・・、
よかったね・・・、」
とまりは 言いました。

「長生きの年金ぐらし・・・、
ボランティアで デイサービスに
参加 できるといいわよね・・・、

ひとりぐらしの人に
デイの子供たちの訪問を月一度ぐらい
来てくれて お互いをいい関係で
支えあうのも 寂しくないかな?」
とばらおばさんは 笑って言った。

「さあさ、
今日は バレンタインだし
チョコレートフォンデュ用意したし、
楽しく やりましょうね。

そうそう、

クラウンショーもあるよ。
お楽しみに・・・・。」
とばらおばさんは 言いました。

「ピエロさんも来るの?
火星から来たかいが あった・・・、
カカカ・・・、」
とマーズは 言った。

「か か 火星???、
今 火星って 言ったの?」
とまりが言いました。

「気にしない 気にしない・・・、カカカ」
とマーズは 言った。

「ま いいか。
にぎやかだし・・・、」
とまりは いいました。

そんなことを
屋根裏部屋の下で
言っていると
クラウンショーが 
始まっていた。


「きょうの 婚活コンパ
カップル誕生 望みます。

また ここの少子化と言われる
国の 子沢山を 望みます。」
とふかぶかに
ひざまづき 頭をさげながら
ピエロは 言った。

「では、カップルを決めましょう。

パンチで デート・・・。!。

このひもは 運命の赤い糸です。

お互いとお互いを
引き合います。

引き合った相手に チョコを
渡すことが できます。

よろしいですか?

はい、引っ張って・・・・、」
とピエロは 言いました。

「では まりは~
玄人・・・、
おめでとうございました。」
とピエロは 言った・

「では、なぎ・・・、
蒼人・・・・、
おめでとうございました。」
とピエロは 言いました。

「では
ばらおばさんは~」
と言いかけたら、

「ま まさか おいらじゃないよね~。」
と紅は 言いました。

「え~と この赤い糸を たぐっていくと~」
とピエロがいうと、

「え~ イケメンさん、
もちろん この私よ~・」
とばらおばさんは言いました・

「え? やっぱり・・・、」
と紅は 言いました。

「マーズは ~」
とピエロが 言うと・・・、

もう
マーズは こまりの肩に乗って
「おいらは こまりのめんどう見るよ・・・。
カカカ・・・。」
とマーズは 言いました。

「マ、ママ ママーズ?」
とこまりは 話すことが出来ました。

「そのとおり、
マーズの赤い糸は こまりだ・・・・。
では、なかよく チョコを渡してください。」
とピエロは 言いました。

「こんな風に カップルが 出来て
こどもが たくさん生まれて
伸び伸び育つ場所が できるといいね~」
とばら おばさんは 言いました。

みんなで チョコレートフォンデュも
しながら、

ピエロは 大道芸を繰り広げて
なごやかな 一日となりました。


玄人は なにげに窓の外を見上げていたのでした。

新月の夜は 晴れるものとお天気の様子を
見ていたら、


あんなに光りを与えてたお日さまが
なんと くもに隠れて 星も見えないくものそら
新月 如月2010の夜は
光り当たらず くもりなのでした。

 
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はい、フレンズです。

ここのトリムでも カップル誕生に一役
かわせて頂きます。

トリムのなかの赤い糸
誰かにつながっていたら、
運命の人かもしれません。

せいのぅで ひっぱってください。
つながったひとは
後で お話しあいを・・・・。
ということで・・・。

では、

『 きょうは あなたが 主役です。!』