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未来劇場へ・・・・・。>
おれんじの三日月 始まりの11
(冬色のパステルカラーの夕陽)
「玄人ぉ~ おもち焼けたよ、
おもち 食べない?」
とまりが
屋根裏部屋に呼びに来ていました。
おもち 食べない?」
とまりが
屋根裏部屋に呼びに来ていました。
「おもち?
おもち、おおもち?
いいよ~、食べるよ」
と玄人は 言いました。
おもち、おおもち?
いいよ~、食べるよ」
と玄人は 言いました。
屋根裏部屋の小窓に
明るい日差しと
まわりの軒の上には根雪が
小さな山のように残って
愛嬌を 振りまいていました。
明るい日差しと
まわりの軒の上には根雪が
小さな山のように残って
愛嬌を 振りまいていました。
「は~い、おもち、
おしょうゆにのりを巻いてっと、
どう?
おいしい?」
とまりは 言いました。
おしょうゆにのりを巻いてっと、
どう?
おいしい?」
とまりは 言いました。
「ん、おおもちか、 おいしいね~、」
と玄人は 言いました。
と玄人は 言いました。
「まり、まり、
ぼく達も おもち
おもちくだされ・・・、」
とネズミの蒼人とウサギの紅も
玄人の後ろから のぞいて
そっと 言いました。
ぼく達も おもち
おもちくだされ・・・、」
とネズミの蒼人とウサギの紅も
玄人の後ろから のぞいて
そっと 言いました。
「おもちくだされ・・・ね。
少々おまちください。」
と言ってまりは 下へ
はしごで 降りて言った。
少々おまちください。」
と言ってまりは 下へ
はしごで 降りて言った。
「おいおい、おまえもか?」
と玄人は 言いました。
と玄人は 言いました。
「玄人、
ここでの お正月なんだ・・・、
楽しまなきゃね、」
「なきゃね。」
と蒼人と紅は 言った。
ここでの お正月なんだ・・・、
楽しまなきゃね、」
「なきゃね。」
と蒼人と紅は 言った。
「はい、ちいちゃな おもち、
蒼人と紅の分だよ、
蒼人と紅の分だよ、
けんかしないで 食べてね。」
とまりは 言いました。
とまりは 言いました。
「うん、うん、
おいしいね、のび~る のび~る、」
と蒼人と紅は 言った。
おいしいね、のび~る のび~る、」
と蒼人と紅は 言った。
「昨日は、お母さんに言われて
初詣行って 楽しかった?」
とまりは 玄人に聞きました。
初詣行って 楽しかった?」
とまりは 玄人に聞きました。
「あ~~、
しかし ここでの初詣は 押せ押せで
こむんだな~、
しかし ここでの初詣は 押せ押せで
こむんだな~、
おいらにも ここでも
いいこと増えますように、
いいこと増えますように、
おみくじひいたら
末吉だった。
末吉だった。
まあまあか、」
と玄人は 言いました。
と玄人は 言いました。
「ごりやくあるといいね、
玄人、
玄人、
就職先が 見つかるとか?」
とまりは 言いました。
とまりは 言いました。
「まあな、」
と玄人は 言いました。
と玄人は 言いました。
「玄人、聞いて、聞いて
どうも まりの見た 初夢は
正夢だったみたいなんだ・・・、」
とまりは 言いました。
どうも まりの見た 初夢は
正夢だったみたいなんだ・・・、」
とまりは 言いました。
「へ?、
本当なのかい、
本当なのかい、
年末ジャンボの末尾の9がはずれて
300円にはずれてたとか、
300円にはずれてたとか、
毎年見る かくし芸が 終わりで
また始まるのを待ちましょう・・・、とか
また始まるのを待ちましょう・・・、とか
お雑煮食べておいしい夢とか・・・・
2010年の元旦の満月がたまたま、
外をみたら でてたらしいのよ。
2010年の元旦の満月がたまたま、
外をみたら でてたらしいのよ。
なぎが 教えてくれたもの・・・、
お雑煮は 寝ながらは
食べられないんだけどね、
まりが ここの屋根裏部屋で 眠ってる間
どうも なぎがまりはどうして
寝てるときのことが
わかるの?ってびっくりしてたわ・・・、
食べられないんだけどね、
まりが ここの屋根裏部屋で 眠ってる間
どうも なぎがまりはどうして
寝てるときのことが
わかるの?ってびっくりしてたわ・・・、
なぎのおじいちゃんね、
年末に入院したのは いいけれど
お正月で 先生は 病院にいなくて
寝てただけらしいって言ってた。
年末に入院したのは いいけれど
お正月で 先生は 病院にいなくて
寝てただけらしいって言ってた。
昼間だけ もうなぎの家に帰ってくるらしくて
元気?らしいのよ・・・。」
とまりは言いました。
元気?らしいのよ・・・。」
とまりは言いました。
「そうか~、
なぎのおじいちゃん、元気そうでよかったね。
なぎのおじいちゃん、元気そうでよかったね。
そうか~、
正夢になったって~、
しょうがないな、
男一匹
ここで~
今度の月夜に まりを宙まで
つれてって
月の上で 逆立ちするぞ、
約束だもんな・・・。」
と玄人は 言いました。
正夢になったって~、
しょうがないな、
男一匹
ここで~
今度の月夜に まりを宙まで
つれてって
月の上で 逆立ちするぞ、
約束だもんな・・・。」
と玄人は 言いました。
「はぁ~? 月まで 行くって言ってる、
うそでしょ~、
約束は守ってね。」
とまりは 言いました。
うそでしょ~、
約束は守ってね。」
とまりは 言いました。
そんな こんなで
屋根裏部屋の鏡には
冷たい空気のなかで
冬色のパステルカラーの夕焼けが
映って そらをいろどっていました。
屋根裏部屋の鏡には
冷たい空気のなかで
冬色のパステルカラーの夕焼けが
映って そらをいろどっていました。

そらにぴんくの小さな光りを残しながら
闇につつまれて行き
闇につつまれて行き
ごぉ~と言う風の音ともに
雨の音が しだしました。
雨の音が しだしました。
「玄人~、
この鏡~ いつから
いろいろなものが~
映るように??? 雨の音もするし・・・、?」
とまりは 言いました。
この鏡~ いつから
いろいろなものが~
映るように??? 雨の音もするし・・・、?」
とまりは 言いました。
「お、気にしない、気にしない」と
玄人は言いました。
玄人は言いました。
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はい、フレンズです。
お正月ですね。
みなさんは おもち最高でいくつまで
食べたことありますか?
お正月ですね。
みなさんは おもち最高でいくつまで
食べたことありますか?
では、
では ここでは、
『 きょうは あなたが 主役です。!』