凍る霜 2009師走 詩季子の短歌の世界凍る霜 ふっくらぐもを 浮かべてる フロントガラス くるまにべっとり 詩季子 暗いあさ 落ち込みそうな 闇 白んでくると ほっとするさむいあさ ストーブたいて 朝の支度をすると 外のくるまのフロントガラスに べっとり 霜がついていた このままワイパーを つけると 傷がつくよね。 お風呂のお湯かけて・・・、 ゆううつな 寒い朝 そらには ふっくら こおったような まあるいくもが 朝日を 隠していた 20091221(月)