ふっと
朝夕は 涼しく
しかし、昼は
がんがん蒸し暑く
虫の音の響くもりの
古家だった
”こいは~こい~・・、
もう こいなんて
よさこい、よさこい・・・。
いつごろの話しだったかしら・・・、
どっこいしょ”
っと
古家のすみびとは
言った。
なぜか最初のフレーズは
どこかの
ヒカル銀氏のセリフ
と同じだった。
”宙たちは
元気かしら、
おみやげ持ってくるのかしら・・・。
さあ、きょうは
遅いから 寝ることにしよう。”
もりは
よるになり
また
明ける朝を
待っていた。