もりは
あさ はやく
暗くあけ
だんだん虫の音とともに
明けて
しんぶん配達のバイクの音
時とともに
明光度と暖かさを増し
やや蒸す日差しに
変わってきた
”生きる力とは
何なんだろうね、”
と宙は言いました。
”ん、何なんだろうね。”
とペリカン君は言いました。
”どうだ、
宙ちゃんたち、
たまには
古都でも
行ってみないか?
古きを知って
新しきを知る。
あそこの島から
超高速電車で
いける。
あの島のシードックへ
横付けしよう・・・。”
とくじらのジーラの
おっさんは言いました。
”古都に行けるの?”
と宙は言いました。
”ん、
生きる力
古都に行けば
なにか
解るかも知れないな・・・、”
とペリカン君は言いました。
もりはこれから
一日が明けようとしていました。
だんだん明るくって
はれ
もりは
選挙日であった