もりのあさは
静かに
ちいさな秋を
透明に連れてくるようで
エアコンの要らない
さわやかなあさ
聞きなれない
鳥の鳴き声が
さわやかなあさに
響いた
時と季節は変わりつつあり、
知らぬ間になにかの風が
吹いて行く時の流れ~・・。
もりから
星降るコートを求めて
旅に出た宙たちは
今は・・・。
ミサイル島では~?
”いいんだよ、
ひとつは、
生きていく力は
まず、息をしていること
ふたつは、
誰かに助けを求めること
真実を知ること・・・。
なんだ・・・。
話してくれよ。
ミサイルがまた海に
飛んでくると
つらいんだよね。
きっと
ぼく達だけじゃなく
海や この空間で
息をしてる
生きていこうとしてる人たち
みんな・・・だとおもうんだ・・・。”
とペリカン君はいいました。
”実は~・・・、”
とミ・サイル君は
うつむきながら
話し出しました。
”おなかが~、
すいていても
この島には
食べ物が~ あまりなくて
どうしたら いいのか~、
おなか すいた~・・
んん、頭に来る!!!”
とミ・サイル君は言いました。
”そうか、
身近に
食べるものが
見えないと
不安だよね~、”
とペリカン君が言いました。
”そうだね、
身近に食べ物が育っていくのが
見れるというのは
こころが落ち着くよね。”
と宙はいいました。
”どうしたら、
いいんだろう~
こまったな?”
とペリカン君は言いました。
”き~み~たち~?
一緒に~
考えて~、くれるのかぁ~
・・・・。”
とミ・サイル君は言いました。
”ん、何もできないと思うけれど~”
とペリカン君はいいました。
”ん、宙も畑仕事は
したことがないのよ、
この羽根で 羽ばたいて
風を起こすぅ~事は出来るけど、
役にたたないしぃ~ね。
どうしたもんやらぁ~”
と宙は言いました。
バリケードの
折りたたみ椅子は
もう
普通の椅子に
なって
棒を杖にしていました。
3人は
頭を抱えて
考えこんでいました。
もりのよるは
宙たちは 関係なく
相変わらず暮れていき
ややすっきりした
紺空にしろの
くものしじまを
浮かせていました。
もりの選挙もたけなわとなり
期日前投票にいくすみびとの
話しや
選挙公報が配られていました。