もりのあさは
ややの小さな秋を
呼び込むように
ヒンヤリして
とりの声が
さえずっていました。
とは、全然反対の宙たちの
大海原は 波乱万丈~・
大丈夫~? 宙・!
"もう~、飛~んで~こないよね~”
と宙は言いました。
”どうだろう~、”
とペリカン君は言いました。
”どうも
妖しい空間に 入ってきて
しまったようじゃな~、
ズキズキズキーニ、
古傷の奥から
よみがえる記憶
この島には
ミ・サイルというやつが
おるんじゃ、
おなかが空くと
あたまに来て
ミサイルをぶっ飛ばしてくる・・、
こまったもんじゃのう・・・、”
とくじらのジーラは
言いました。
”ひよっとして
あたまの軽い傷って
こ・こ・このミサイルのかけらが
アタ・アタったんじゃ~ないか?”
とペリカン君は言いました。
”ん~、
そんなような気もしないでもない
たしか~、
そのころぐらいか?
おたんこぶナスが
でっかく背中に
生まれた・ような~・・・、”
とくじらのジ~ラは言いました。
”それにしても
ミ・サイル君には
困ったものね~・・・、”
と宙は言いました。
”どうかな~、
みんなで逢いに行ってみないか~”
とペリカン君は言いました。
”・・・、え”
”・・・、お”
”・・・、おの次はかか?”
”ん、どうしようか?”
と宙は言いました。
もりのよるは
宙たちと別にかっちり時間が進み
くろのよる
見えぬ新月はいつどこに
浮ぶのだろう・・。
その気まぐれな月様は
日照不足といわれながらも
葉月の暑さを
惜しむように
そぼふる暖かい空気の中
雨を降らせる
葉月の月詰まりは
局地的な大雨を2008年は
降らせた
残暑にしても
どうかお手柔らかに・・・。