フライ トウ ザ MOON歩み(230) | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
ここぞとばかり
うすいオレンジの光を
夏を惜しむように
お日さまは
灼熱日を演出したもり

ここのもりも
総選挙に 向かって
もりの将来を白熱議論を
古家の熱を帯びた
まだアナログテレビから
かっかかっかと
伝わってきました。

果たして
この熱さに
時はこたえて
応えてくれるのだろうか?

グビ~ン・・・

”はい、いいですよ、”
とトラねこは言った。

シードックから
自動的にくじらのジーラのおっさんは
出てきました。

”ヒョホー、
助かったようだ”
とくじらのジーラのおっさんは
言いました。

”ん、そのようだね、”
とおたんこぶナスが
めずらしく
静やかに言った。

”では MRI写真を
ガバ・ドンチョ先生に
診断してもらいに
イッテ・Q・・・。

ん、行ってきて下さい。”
とトラねこ技師はいいました。

”ドン・ガバチョ先生ですか?”
とくじらのジーラのおっさんは
言いました。

”いえ、ドンガバチョさんは
ひっこりひょうたん島に
おられます。
ここはMRI島なので
ガバ・ドンチョ先生です。”
とトラねこは言った。

”え~、あの有名な
ひょっこりひょうたん島は
ここから つながっているんですか?
一度 行って見たいな~”
とくじらのジーラのおっさんは
言いました。

”んん、秘密のこころの扉から
目を閉じれば、
このそらは つながっている。
空間スリップすれば
ひょこりひょうたん島も
この広い海原、
この海もきっとつながっている
のでしょう。

しかし~、!!!
息をして生きる力を
まず 持っていると
それも 夢がありましょう・・。
まず、ここはガバ・ドンチョ先生に
ご診断を・・・。”
とトラねこは言いました。

”お、そうだな・・・、”
とくじらのジーラのおっさんは言いました。

”おっさん、
ガバ・ドンチョ先生!”
おたんこぶナスは
ややきりきりしてきて
言いました。

”うっほん、
わしが、
ガバ・ドンチョといいます。
よろしくお願いします。

これは~
アシスタントの ハ・カセルじゃ、
はじめまして ”
とガバ・ドンチョは言いました。

”ぼくはMRI島の
ハ・カセルです。
どうぞ、よろしくお願いします。”
とハ・カセルは言いました。

”ど・ど・ドーナツ
じぁなくて
どど・どーなっ・ているのでしょうか?”
とくじらのジーラのおっさんは
聞きました。

”ナス、ナス、ナスすべは
あるんでしょうか?”
とおたんこぶナスは
いいました。

”くじらのジーラのおっさん
大丈夫かな~”
と宙はいいました。

”ん、そうだね~”
とペリカン君はいいました。

”大海原の島のそらも
くろに染まるんだね・・、
月様見えないや
宙、淋しい・・・。”
と宙はいいました。

満天はくろのそまり
やや赤味の帯びた
暗いグレー色に焼けて
いました。

さて、明日は
果たして
真夏日のもりの
選挙公示日に
あいなりますでしょうか。