ここぞとばかり
うすいオレンジの光を
夏を惜しむように
お日さまは
灼熱日を演出したもり
ここのもりも
総選挙に 向かって
もりの将来を白熱議論を
古家の熱を帯びた
まだアナログテレビから
かっかかっかと
伝わってきました。
果たして
この熱さに
時はこたえて
応えてくれるのだろうか?
グビ~ン・・・
”はい、いいですよ、”
とトラねこは言った。
シードックから
自動的にくじらのジーラのおっさんは
出てきました。
”ヒョホー、
助かったようだ”
とくじらのジーラのおっさんは
言いました。
”ん、そのようだね、”
とおたんこぶナスが
めずらしく
静やかに言った。
”では MRI写真を
ガバ・ドンチョ先生に
診断してもらいに
イッテ・Q・・・。
ん、行ってきて下さい。”
とトラねこ技師はいいました。
”ドン・ガバチョ先生ですか?”
とくじらのジーラのおっさんは
言いました。
”いえ、ドンガバチョさんは
ひっこりひょうたん島に
おられます。
ここはMRI島なので
ガバ・ドンチョ先生です。”
とトラねこは言った。
”え~、あの有名な
ひょっこりひょうたん島は
ここから つながっているんですか?
一度 行って見たいな~”
とくじらのジーラのおっさんは
言いました。
”んん、秘密のこころの扉から
目を閉じれば、
このそらは つながっている。
空間スリップすれば
ひょこりひょうたん島も
この広い海原、
この海もきっとつながっている
のでしょう。
しかし~、!!!
息をして生きる力を
まず 持っていると
それも 夢がありましょう・・。
まず、ここはガバ・ドンチョ先生に
ご診断を・・・。”
とトラねこは言いました。
”お、そうだな・・・、”
とくじらのジーラのおっさんは言いました。
”おっさん、
ガバ・ドンチョ先生!”
おたんこぶナスは
ややきりきりしてきて
言いました。
”うっほん、
わしが、
ガバ・ドンチョといいます。
よろしくお願いします。
これは~
アシスタントの ハ・カセルじゃ、
はじめまして ”
とガバ・ドンチョは言いました。
”ぼくはMRI島の
ハ・カセルです。
どうぞ、よろしくお願いします。”
とハ・カセルは言いました。
”ど・ど・ドーナツ
じぁなくて
どど・どーなっ・ているのでしょうか?”
とくじらのジーラのおっさんは
聞きました。
”ナス、ナス、ナスすべは
あるんでしょうか?”
とおたんこぶナスは
いいました。
”くじらのジーラのおっさん
大丈夫かな~”
と宙はいいました。
”ん、そうだね~”
とペリカン君はいいました。
”大海原の島のそらも
くろに染まるんだね・・、
月様見えないや
宙、淋しい・・・。”
と宙はいいました。
満天はくろのそまり
やや赤味の帯びた
暗いグレー色に焼けて
いました。
さて、明日は
果たして
真夏日のもりの
選挙公示日に
あいなりますでしょうか。