
(星降るずきん)
からから からから
とせみが鳴く
とせみが鳴く
あさ はやく
すっきり空気
すっきり空気
だんだん
蒸して暑くなる夏
もりは
夏 真っ盛りです。
蒸して暑くなる夏
もりは
夏 真っ盛りです。
”もう、そろそろ
このちょいと変なテレビも
変えないといけないわね~
このちょいと変なテレビも
変えないといけないわね~
ある日 ある時の
未来に
映らなくて
あれ?
なんで映ってないの?
ついに壊れた・・・、おかしい?
なんでなの?
未来に
映らなくて
あれ?
なんで映ってないの?
ついに壊れた・・・、おかしい?
なんでなの?
なんてことになるのかしら・・、
どうして 映らないの?なんてね・・・。”
と久しぶりに
古家のすみびとが
帰ってきていて言いました。
どうして 映らないの?なんてね・・・。”
と久しぶりに
古家のすみびとが
帰ってきていて言いました。
”ん、?!
それってなに?”
と宙は言いました。
それってなに?”
と宙は言いました。
”このもりも
2011年のあるときに
地デジに
かわるということじゃないの?”
とペリカン君はいいました。
2011年のあるときに
地デジに
かわるということじゃないの?”
とペリカン君はいいました。
”突然 映らなくなったら
故障でなく? 地デジ方送に
変わったということなの?”
ともりのすみびとは言った。
故障でなく? 地デジ方送に
変わったということなの?”
ともりのすみびとは言った。
”ん、近い将来
あるらしい~よ~、
あるらしい~よ~、
画面から
絵が消えるなんてまほうが~・・・、”
とペリカン君は言いました。
絵が消えるなんてまほうが~・・・、”
とペリカン君は言いました。
”オェ~、シェ~・・・!
なんて
まほうなの?”
ともりのすみびとは
言いました。
なんて
まほうなの?”
ともりのすみびとは
言いました。
”だから、
地デジ方送になるんだって~”
とペリカン君は言いました。
地デジ方送になるんだって~”
とペリカン君は言いました。
”どうすれば、いいの?”
ともりのすみびとは
言いました。
ともりのすみびとは
言いました。
”チューナーを買うとか
テレビを変えるとか
するらしいよ・・。”
とペリカン君はいいました。
テレビを変えるとか
するらしいよ・・。”
とペリカン君はいいました。
”そうなんだ、”
ともりのすみびとは言いました。
ともりのすみびとは言いました。
”ん、アナログ人と
地デジ人が入れ替わるの?
地デジ人が入れ替わるの?
地デジ人が
今度はアナログ人の変わりに
まほうを使って
小さくなって
分身の術を使って
各家庭の箱のなかに
入るのか~・・・。”
と宙は言いました。
今度はアナログ人の変わりに
まほうを使って
小さくなって
分身の術を使って
各家庭の箱のなかに
入るのか~・・・。”
と宙は言いました。
”宙ちゃん!!!"
"宙!”
と古家のすみびとと
ペリカン君は言った。
ペリカン君は言った。
”もっと もっと
飛べるようになりたいな・・・。
飛べるようになりたいな・・・。
大きな羽根を羽ばたかして
月様のところまで
月様のところまで
どうしたら また
たくましくなれるだろう?
たくましくなれるだろう?
んん~、これ なに?
いい香り~・・・、
いい香り~・・・、
これをかいでいると
なんだか 羽根がのびのび
してきた・・・。
なんだか 羽根がのびのび
してきた・・・。
んん?これでもう少し
飛べるようになるのかな、
飛べるようになるのかな、
大空を抜けて
星降るずきんで
大気圏を抜けて
あこがれの月様のところまで・・・、”
と宙は言いました。
星降るずきんで
大気圏を抜けて
あこがれの月様のところまで・・・、”
と宙は言いました。
”んん、このかおりは
グリーンのお香のかおりよ、
暑い夏
グリーンのお香のかおりよ、
暑い夏
かおりで優雅に・・。
って買ってきたものなの”
ともりのすみびとが言った。
って買ってきたものなの”
ともりのすみびとが言った。
”そうなんだ、
でも このかおりをかいでると
なんだか 羽根がのびのびしてきて
なんだか もっと
飛べそうになってきた・・・。
ほら・・!”
と宙はそういって
たくましくなってきた
羽根を羽ばたかせていた。
でも このかおりをかいでると
なんだか 羽根がのびのびしてきて
なんだか もっと
飛べそうになってきた・・・。
ほら・・!”
と宙はそういって
たくましくなってきた
羽根を羽ばたかせていた。
生暖かい風を吹かせながら
ややのスコールを降らせていた
満天もきっちり
くろの世界
時は見えないうちに
過ぎて
紺空にくものしじまを
一面に張って
ジージーという
かぼそい虫の音を
響かせていました。
ややのスコールを降らせていた
満天もきっちり
くろの世界
時は見えないうちに
過ぎて
紺空にくものしじまを
一面に張って
ジージーという
かぼそい虫の音を
響かせていました。
