ひとり立ち世の中で おなかにいた子 ひとりだち 親の世界は 仮しんきろう 詩季子 あんなに くっついていた子が 世間を渡る 親が教えることは なにもなく 人々のこころのなかで 生きていく ちいさなころは 甘い 仮のしんきろうのような世界