宙の長いゆめは
ためいきが聞こえてくるほど長く
千夜一夜までつづくのか?
ためいきが聞こえてくるほど長く
千夜一夜までつづくのか?
いつ 月様に逢いに行けるのかは
誰も 知るよしがありませんでした。
誰も 知るよしがありませんでした。
それとも 奇跡が 宙の前に
現れるとでもいうのでしょうか?
現れるとでもいうのでしょうか?
ミュートで ミストな雨が
プレ入道雲が ちへいに
おもく たちはだかっていたところから
満天を攻め入るように広がり
そのそらから
降りてきて雨の妖精たちは
空気を湿らせ
しずしずと
アスファルトを濡らしている様子を
コピーされたような
うすいもりのゲームセンターのパノラマに
映し出されていました。
プレ入道雲が ちへいに
おもく たちはだかっていたところから
満天を攻め入るように広がり
そのそらから
降りてきて雨の妖精たちは
空気を湿らせ
しずしずと
アスファルトを濡らしている様子を
コピーされたような
うすいもりのゲームセンターのパノラマに
映し出されていました。
そのはるかかなたの
まほうのランプの宇宙ステイションでは
いよいよ ランプを取りに
エレベーターを降りようとしていました。
まほうのランプの宇宙ステイションでは
いよいよ ランプを取りに
エレベーターを降りようとしていました。
”宙ちゃん、わたしもお供をしましょう、”
とあらしんがいいました。
とあらしんがいいました。
”宙ちゃん、ぼくも
なにがあるかわからないけれど
ついていくよ、
ここまできたんだ・・・、”
とちいさな男の子は言いました。
なにがあるかわからないけれど
ついていくよ、
ここまできたんだ・・・、”
とちいさな男の子は言いました。
3人は
エレベーターを降りて
ふわふわ浮いていました。
エレベーターを降りて
ふわふわ浮いていました。
”まほうのランプの目印のカードを
見つけにいこう、
どこにあるんだろ?
まず、地下2階からだ・・・、
見つけにいこう、
どこにあるんだろ?
まず、地下2階からだ・・・、
入ってきたところが
地下1階・・・、だよね・・、”
と宙は言いました。
地下1階・・・、だよね・・、”
と宙は言いました。
きらきら光る宝物に
目を見張り、うっとりとしてしまう3人でしたが
地下2階の奥の方まで
飛んでいきました。
目を見張り、うっとりとしてしまう3人でしたが
地下2階の奥の方まで
飛んでいきました。
”なんか?宙ちゃん、
ここに、クイズが書いてある紙があるんだ・・、”
とちいさな男の子はいいました。
ここに、クイズが書いてある紙があるんだ・・、”
とちいさな男の子はいいました。
”そうでございます。
このクイズに見事回答されると
まほうのランプ印のカードが
まず、一枚もらえます。”
とあらしんは かしこまって言いました。
このクイズに見事回答されると
まほうのランプ印のカードが
まず、一枚もらえます。”
とあらしんは かしこまって言いました。
”えっと、
この問題に答えてください。
Q、 車は環境を 崩さないで 走る車が たいせつである。 自然を守るバリヤーつきがよい。 ○か×か?
って書いてあるよ・・・、
車も木の葉に包まれて
エコフィルターにくるまれて
無害の風で動くそんな車がいい?
風力車?
エコフィルターにくるまれて
無害の風で動くそんな車がいい?
風力車?
ってことかな?
ほたるさんも生き残れて
車もほたるを 見ながら
自然素材で走れる車ってことかな?
車もほたるを 見ながら
自然素材で走れる車ってことかな?
そりゃ~ おおきな災害を起こすような
車の存在では まずいから、
走れば 環境がよくなる車
それが大事だと
宙は、思うよ、”
と宙は言った。
車の存在では まずいから、
走れば 環境がよくなる車
それが大事だと
宙は、思うよ、”
と宙は言った。
”そうだよ、宙、
ここは、 ぼくも○だと思う。
宙ちゃん ○にしようよ、”
とちいさな男の子は言いました。
ここは、 ぼくも○だと思う。
宙ちゃん ○にしようよ、”
とちいさな男の子は言いました。
”そうでございます。
宙様、おくればせながら
あらしんも
○としたいと思います。”
とあらしんも言いました。
宙様、おくればせながら
あらしんも
○としたいと思います。”
とあらしんも言いました。
”んと、ファイナルアンサー?”
と宙が言うと、
と宙が言うと、
ふたりは、声を合わせて
”さいごのこたえさ、”
と言いました。
と言いました。
宙は 解答に○を書き込みました。
最初は見えなかった文字が
正解と出て
まほうのランプの絵が
出てきました。
正解と出て
まほうのランプの絵が
出てきました。
”やったー、一枚ゲット、”
と宙はいいました。
と宙はいいました。
”じゃ、つぎの地下3階に行こう、”
と宙は言いました。
と宙は言いました。
ふわふわ 浮きながら
宙たちは
地下3階を目指しました。
宙たちは
地下3階を目指しました。
そんなはるか
かなたの下のほうでは
時を確実な流れて
よるのくろを
コピーされたようなうすいもりの
ゲームセンターは雨でぬれた
ややしっとりしたくろの世界を
映し出していました。
かなたの下のほうでは
時を確実な流れて
よるのくろを
コピーされたようなうすいもりの
ゲームセンターは雨でぬれた
ややしっとりしたくろの世界を
映し出していました。