フライ トウ ザ MOON歩み(74) | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
満天にそらのスクリーンビジョンは
春の嵐
あめあめあめあめ、
ざー、ざー、ざー、
とあめの様子をうつしていました。


ビジョンにウインドウが
現れて

色どりの街が映し出されていました。
タイトルがでて
色どりの街 <おまけだと~、<<<<色どりの街>>>>>
の文字が浮き上がっていました。

”宙、色どりの街、ついに おわりらしい。
みてみろよ、”
とぺりかんくんがいった。

”ジョー、ちょっと 休みだよ、
色どりの街が おわりなんだって、
ジョー、も みてみないか?”
と宙がいいました。

”なんだ、なんだ、
おろおろどりのまちか?”
とジョーがいった。

”ちがうよ、ちがう、
ゆきがやってる い・ろ・ど・りの街だよ~”
と宙がいった

”そんなんだ・・・、”

”お~、そうか~ 生きていくゆめ
おいらも かなえたいな~”
とジョーがいった。

”ん、ん、そうだね、月様にあいたいな~”
と宙もいった。

”咲子さんは これから おおそうじらしいよ”
とぺりかん君がいった。

たくさんのトランプくんたちが
ビジョンのまえに
あつまってきました。

”最終回か、さびしかね~、”

”おいおい、どっちなんだ~”

”もちろん、さみし~、お~いおいおい、”
となみだがポロリのトランプ君もいました。

”いつも 見てたからね~”

”そうだね~、”

”時は はかなく過ぎにけり”

別れを惜しむように
もりのときは過ぎていきました。