満天にそらのスクリーンビジョンは
春の嵐
あめあめあめあめ、
ざー、ざー、ざー、
とあめの様子をうつしていました。
と
ビジョンにウインドウが
現れて
色どりの街が映し出されていました。
タイトルがでて
色どりの街 <おまけだと~、<<<<色どりの街>>>>>
の文字が浮き上がっていました。
”宙、色どりの街、ついに おわりらしい。
みてみろよ、”
とぺりかんくんがいった。
”ジョー、ちょっと 休みだよ、
色どりの街が おわりなんだって、
ジョー、も みてみないか?”
と宙がいいました。
”なんだ、なんだ、
おろおろどりのまちか?”
とジョーがいった。
”ちがうよ、ちがう、
ゆきがやってる い・ろ・ど・りの街だよ~”
と宙がいった
”そんなんだ・・・、”
”お~、そうか~ 生きていくゆめ
おいらも かなえたいな~”
とジョーがいった。
”ん、ん、そうだね、月様にあいたいな~”
と宙もいった。
”咲子さんは これから おおそうじらしいよ”
とぺりかん君がいった。
たくさんのトランプくんたちが
ビジョンのまえに
あつまってきました。
”最終回か、さびしかね~、”
”おいおい、どっちなんだ~”
”もちろん、さみし~、お~いおいおい、”
となみだがポロリのトランプ君もいました。
”いつも 見てたからね~”
”そうだね~、”
”時は はかなく過ぎにけり”
別れを惜しむように
もりのときは過ぎていきました。