色どりの街
つづきだよ
梅の紅の木が 燃えるように
まっかに 中学校の運動場の
片隅に 一本だけ
咲いていたのは 去年のこと・・。
今年は 家事に
介護に 書くことに
忙しい 咲子でした。
ある投稿欄で
まえに書いた作品を
投稿することも 決めていました。
だめで もともとで
おもいきって
送ってみることにしました。
そして ほのかの春休みに
なりました。
今年の旅行はどこにいこうかなと
考えたところ、
いろいろな劇場は見たことがあるけれど
ディズニーランドにも
足を運んだこともあるもだけれど
その近くに見えるお台場という
ところは 行ったことがないので
お台場の観覧車にも
一度のってみようと
ほのかとのぞみに乗ることにしました。
もう、なごやからは
日帰りで でかけれる場所に
東京はなっていました。
北海道さえ 滞留時間を考慮すれば
日帰りできる21世紀になっていました。
それも 咲子でも
なんとか 行こうとすれば
行ける予算でした。
あさ 暗いうちから
時間貸しの駐車場が駅にできて
パークエンドライドというらしくて
車を駅の近くの駐車場に止めて
電車に乗れるようになっていて
くるまをそこにとめて
始発で のぞみにのり
東京駅から 新橋までいくことにしました。
きょうは、富士山が新幹線から
きれいに見えたのでした。
新橋には 蒸気機関車の模型が
おいてありました。
汽笛一声 新橋をわがはや汽車は~
なんて 歌を思い出しました。
そして ゆりかもめという電車に乗って
お台場見学にでかけました。
高いところを走るゆりかもめ
高層ビルのあいだを 抜けて
ハイビジョンの センセーショナルな
東京という街の主張 あたらし物好き、
前と同じプライドをもっているような
気がしました。
ゆりかもめから見る景色は
おおきな油絵のキャンパスのなかを
ゆりかもめがとぶように
移動していくようにおもいました。
ほのかといっしょでした。
なんとか やって生きてきて
ここにいるのかな~と ほのかを見て
ゆりかもめから
見えた東京タワーやレインボーブリッジをみて
言葉のあらわせない気持ちで
この街の雄大さに 目を見張った咲子でした。