
つづきだよ
セレブな世界と
かわいい女の子のキュートな
ドラマが
テレビやまんがで にぎやかに
いろどっていた年のスタートでした。
また なくなった人たちの
想いをうたった
静かな歌もながれてきました。
そんな中で
よしひろくんは
はじめての会社に研修で
遠くの土地で
一人暮らしをはじめていました。
もうなにも
親として どうのこうのといって
手助けするには
遠い存在になっていました。
ほのかは 蒼い風の吹くある日
養護学校という
門をたたきに 行ってました。
みごと 合格という発表をうけて
バスで通う準備をはじめていました。
高校の制服を 作りに
制服やさんにいきました。
その制服をほのかにあわせるのに
説明がたいへんでした。
もう、しつこく 健常児になってほしいと
いう何かは 勢いは どこかに
消えうせて のんびりあきらめ境地で
受かった高校を受け入れていました。
バスに乗るという動作の練習も
ほのかを追い詰めることなく
のんびり やってみました。
入学式に
学校のバスを希望しましたが
ほのかは『 バスっ 』と決められました。
最初の一日は
咲子もバスに同乗して 行きも帰りも
いくことにしました。
あさのバスは 晴れやかな時を
いろどるように
いいお天気でした。
バスの学校へ向かう途中で
先生から でんわが携帯になり
一代イベントでした。
無事に着いて
送った後帰りも様子をみて
だんだんなれて
なんと
ぐずらずに
一人とお友達で
バスに乗っていけるように
奇跡のようになりました。
あさのお日さまの光を
いっぱいに 浴びて
バスは 学校まで 走っていきました。