
フローズンあおぞら
さむい つめたい空気に
凍ってそうなくもを
うかばせて
”さむ~ね~”
と宙はいった
”お、さむ~ね、”
とぺりかんくんがいった
森の文化フォーラムについた
宙とペリカン君は
中に 入っていきました
もう、劇の練習が
始まっていました
くろいメガネをかけたウサギが
メガホンをもって
立っていました
舞台の上では
語りのひとが 語っていました
(語り)
おかあさんは 小さなおんなのこを
家に連れて帰ることができました
さあ~、育児です
ミルクをあげたり オムツをかえたり
だっこしたり
小さなおんなのこの様子を
ノートにつけたり、
沐浴させたり
一緒に そばで
添い寝したり
一生懸命
小さなおんなのこの
めんどうをみてました
でも
小さなおんなのこは
なぜだか なかなか 大きくは
なってはもらえませんでした
(おかあさん)
「どうか、おおきくなりますように・・・」
と
ベッドで寝ている小さなおんなのこに
必死に
語りかけていました