色どりの街
つづきだよ どうぞ ゆき。
時は2001年
地震 異常気象 花粉症 民営化
グローバル化 少子化 車社会化
転勤族 経済不安
学校改変ゆとり教育へと
政治混乱 うすい影をひきつれて
禁煙化もいわれ始め 長寿でもあり
それでも たくましく
21世紀は そろそろ歩き始めていました。
たくましい鼓動のなかにつつまれながら
ダメージという うすい影もあり
一生けんめいにその場を
生きてくぐる咲子にとってやみくもの
先の蜃気楼のような夢のような生活を
つかみたい心をちいさな光になぐさめながら
世紀の架け橋をわたる力をもらって
空元気でなにげに
ぜいたくはできないとしても
渡っていました。
そして また小さな光を
楽しみながら 知らぬうちに
21世紀だったらしいです。
とってもかわいい歌がながれていました。
うきうき 楽しませてもらえてうれしかったです。
と日本中を 旅行や 外国旅行なんて
つめの垢ほどもおもってなく ゆとりは
バス旅行ぐらいで 咲子には
気持ちのゆとりもなく
ほのかの うまくいかない子育てを
しているときに
元気な歌声が きこえてきました。
ほのかでも にこにこして
その歌を 歌っていました
学校では
ほんの少しメタルぽい
やわらかな 日差しの中で
鳴子おどりのクラブが
始まってました。
それはにぎやかで 児童たちの瞳は
わくわくにあふれていました。
ロックソーランでした。
空き缶回収や
産廃施設建設反対
校内暴力の話題のなかで
いのちは 見守られ たくましく
鼓動はひびいていました。
給食の食器の見直し アレルギー食品対策がはじまり
中学校でも あらたな教育時間の
設定の見直しが始まっていました。
その夏もかなり暑い夏が
やってきていました。
つづく