(かたり)たみばあさんの一周忌の法事が
あり 親戚一同、集まることになりました。
部屋の中を全部片付けて
京都やら横浜やら名古屋市内の
あちこちから人が集まってきました。
父の一郎は8人兄弟の長男でした
が4人はちいさいころ栄養失調で
赤ちゃんのころになくなってしまった
そうです、たみばあさんは8人も子供を
生んでいたのでした。
ちかくの仕出し屋で料理をとって
もてなししてまんじゅうをおみやげに
もってかれました。
(ゆめこ)
「本家は大変だなぁ。」
(かたり)
初盆のちょうちんのきれいさを
おもいだしていました。
大曽根の七夕まつりはそれは
盛大に行われていて、ゆめこも
よくつれていってもらいました。
みそ くしかつ はとっても
おいしかったです。
ただただ 母のナミエのあとをついて歩き
ました。大曽根本通りのそばにもうひとつ
商店街があってそちらのほうは 芝居小屋が
あったそうです。
くしかつやさんは おなかかがすいて
しかたない頃に
満員のお客さんで湯気がいっぱい
でした。