あしたさくこ2005<竹やぶ> | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
どうやったら スポンジケーキがふくらむのか
クッキーというものが焼けるのか悩みで
いつもオーブントースターと格闘して
いました。
(ナミエ)「ゆめこ、ごはんよ。」
今日はふきとたけのこの煮物と
まぜごはんよ。
近所のおばちゃんにいも煮ももらって
おとうさんにはなすのもみ漬けをつくってね。」

(ゆめこ)
「はい。はい。」

(かたり)
ゆめこの文並堂の前には 竹やぶが
残っていてむかしはへびがで竹が
いっぱいあって 小さなころは床屋さんで
こわーい漫画を見たときは
ゆめにまで でてきました。

遠くから 「チンチンカンカン」と
瀬戸電の通る音がいつも響いて
いました。つい少し前はゴジラが
藪からぬっとあらわれそうで怖かったようです。
とっても大きなからだで火をふいて
ジャンジャンジャンとやってきそうで
怪獣も出てきそうでした。

つづく