しめりけが ヒンヤリ
からだを冷やしていました
カラカラと 冷たいかぜが
穴のあいた 茶色にかわいた
枯れ葉を ほこりところがしていました
”ペリカン君、
カミさまは なにを言いたいのか、
わかる?”
と 宙はいった
”なにかは 解らないけど
大切なことじゃないかな、
宙も 息をしていると
ひとつのパンにあえぎ 苦しむし、
まわりが やさしく接してもらえることが
できたら うれしいだろ、”
と ペリカン君はいった
”ん、そうか、
おいしいパンやおもちは
だいすきだよ、”
宙はいった
”そうだよね、宙”
ペリカン君がいった