色どりの街 | 彩希 ユキノの花舟@微笑℃ルーム
 日の光も だんだん早く明けていくころ
梅の香もにおうよな季節になっていました。
ほのかの保育園で、障害児を支える会が
開かれていました。
咲子は、幹事を まかされてがんばって
いました。
 辛らつな障害児になった経緯を毎回
説明し、こころを痛めるはなしには、
うなずくのは、ほんのすこし、納得は
いかなくて、保育園であなたのお子さんは
こんな風についていってないのよ、と
かぶりもなく、いわれるには、
なれていませんでした。
 そこでの 先生たちとの立食パーティは
恒例でしたが、咲子は カスクードを 作る
ことにして、なるべく、この子たちを授かった
私たちの時間は 障害の過去よりも
今 そして、明日、未来につなげる会
のきっかけを、できることなら、そう
願いおもい 開かれた会に感謝して
すごしました。
 しかし、ほのかに しつけ、
ごく、ふつうの楽しみを必死に
なって 養育をするのですが
すぐに、おなかがいたくなって
しまうほのかでした、
言葉も発することもしませんでした。
 また、近くの公園に 桜の花が
咲くころとなりました。
ほのかは、ついに保育園の年長さんに、
なっていました。
あと、一年のうちに小学校へいけるように
なるには、どうしたらいいのか、
あと一年はある、そんなのぞみを
暖かくなりつつある春にのぞみました。