”ようこそ、ユン・ユン”
とウサギは いった
”お茶会には、まにあったのう、”
と白い長いひげをゆらしながら
しゃがれ声で
カミさまが いった
”ウサギさん、どうしたら、
羽根が きれいになって そらを
飛べるようになるの?”
と宙が 聞いた
薄暗い中の
窓にオレンジの光がゆらめいて
もうひとつの部屋を
映し出していた
”ふしぎな鏡を見てごらん”
と 指で鼻をこすりながら
ウサギはいった
”鏡よ、鏡、鏡さん、
どうしたら 飛べるように
なりますか?”
と宙がいった
ふしぎなかがみは
真っ赤なもみじの紅葉の
風景を 映し出していた
”ユン・ユンユン、
きみに携帯電話を渡しておこう”
”携帯にはこの鏡がうつるように
なっておる、
困ったときにかけてみなさい”
とウサギはいった
”ありがとう、ウサギさん、
そうする”
と宙が いった
”宙、からあげのキャンペーンサイト
だしてみなよ”
”えっ?
ん、えと、
大変申し訳ありませんが、当サイトは
ご利用の端末には対応していません。
ってでたよ、”
”最終日だったけど 無理だったね、
ざんねん、宙”
とペリカン君がいった