まあ。なんと連続・・・ | 季語俳句&日記

季語俳句&日記

まだ未熟ですが、俳句を詠んでいます。 コメント頂けたら嬉しいです。

 

 

大亀に混じり亀の子泳ぎをり

ふんわりと垣根越し見るねむの花

みつき

 

クローバー

 

夫婦池で

鯉だか亀だかにパンをやっている

子供たちがいて、

見ていると、大きな亀や鯉に混じって、

遠目に3㎝くらいの子亀が必死に泳いでいました。

鯉がターンするときの波で見え隠れ

荒波にもまれながら…

 

クローバー

 

今日は「鎌倉朝〇の発行日」

新聞の中の俳壇に投稿している私は、

一番にそこを開きます。

 

開いてびっくりです。

続けて3回目の一席。

句は「緑陰も人の憩へば寄りがたし

先生の評は、

今年はコロナ禍で緑蔭に先客がいれば寄らないで素通りしてしまう。

今だからこその一句だ。

 

天(一席)というのを続けて、

いただいて、うれしさいっぱいです。

前にも一席いただいたことは何回かあるのですが、

続けて3回は初めてです。

私は俳句を始めて、

まだ数年過ぎただけの新米です。

もっと丁寧に詠まないと・・・と

思いながらブログに載せるのに、

急いで詠んだりしますので、失敗も多いです。

 

これからも応援・ご教示よろしくお願いいたします。

みつき

 

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